2017年8月29日時点の記事です。
京都向日町競輪場を舞台に開設67周年記念「平安賞(G3)」が8月31日に幕を開ける。地元の京都勢は村上義弘、稲垣裕之のS級S班2名に、川村晃司、村上博幸と盤石の布陣だ。これにダービー王の三谷竜生が加わり、近畿勢が総力を結集。他地区の強豪を迎え撃つ。なお最終日の9月3日、第9レースにおいてS級ブロックセブンが一発勝負で争われる。



今年の向日町記念も地元が誇る村上義弘、稲垣裕之の2大看板スターが盛り上げる。稲垣は地元記念連覇の期待がかかる。昨年大会の決勝は先制した脇本雄の番手から鋭く追い込んで快勝。近畿の固い絆で村上義と地元ワンツーという最高の結果で締めた。今年はここまで優勝こそないが、戦歴は高いレベルで安定している。6月岸和田の高松宮記念杯のあとに高地トレーニングに参加するなど、不惑を迎えても進化を続けている。地元のアドバンテージを最大限に生かして3度目の地元記念制覇へ一直線だ。村上義は今年に入って度重なるケガに苦しんでいる。それでも7月小松島記念は圧巻の走りで優勝を飾った。同月福井記念でも決勝3着と好走したが、その後の練習中に落車。左鎖骨、左肋骨の骨折で、8月平オールスターは負傷欠場を余儀なくされた。現在は早期復帰に向け、治療を行っている段階だ。戦える状態と判断して出場に踏み切れば、ファンのために持てる力と技のすべてを注ぎ込む。弟の村上博幸は過去に2回地元記念を制した実績を持つ。6月岸和田高松宮記念杯で落車した影響はもうない。万全の状態に仕上げて本番を迎える。川村晃司も7月当地F1で今年初優勝。本来のパワーが戻っている。三谷竜生は5月京王閣ダービー制覇後に落車3回。オールスターも負傷欠場しており、状態面に不安は残る。
地元の近畿勢にとって最大の脅威になるのが 石井秀治、和田健太郎、伊勢崎彰大の千葉勢だろう。石井は6月高松宮記念杯の落車から立ち直り、力強いタテ攻撃を披露している。和田は相変わらず差し脚が切れているばかりか、8月松戸はラインの目標が不在の中、まくり勝負でV奪取とまさにキャリアハイの活躍を見せる。伊勢崎も肉体改造に成功し、今期の競走得点は111点台まで上昇している。連係がうまく決まれば、近畿勢にも対抗できる。
太田竜馬、小倉竜二の徳島コンビも侮れない。太田は8月オールスターでG1初挑戦。準決勝まで勝ち上がり、貴重な経験を積んだ。一次予選は逃げて2着。小倉とワンツーを決めている。小倉は直前の8月和歌山を完全Vとチャンスが巡れば逃さないデキを維持している。
吉田敏洋は6月高松宮記念杯の落車で鎖骨を骨折したが、7月小倉で復帰。まだ本調子ではないが、8月豊橋記念は決勝3着と着実に上向いている。力を付けた川口聖二とのタッグはやはり見逃せないところ。
菅田壱道、永澤剛、菊池圭尚の北日本勢も軽視は禁物だ。

好調時の切れが完全に戻っている。7月千葉の初日特選は5番手から鮮やかな直線強襲。目標不在のレースを見事に制して高配当を演出した。今のデキなら展開不問で突っ込んでくる。穴党は見逃せない。

7月青森では今年初優出。準決勝は打鐘前から絶妙のペース配分で駆けて2着に粘り、大本命のパーキンスを着外に沈めた。続く8月川崎ナイターG3は敗者戦ながら2連対。長いスランプから抜け出しつつある。

前期A級では強烈なまくりを主武器に勝ち星を量産。S級初挑戦となった今期は初戦の7月小松島記念で惨敗したが、続く同月宇都宮は2日目の一般戦で初勝利を挙げた。S級の早い流れは合っている。
K3
岐阜
13万9120円
岐阜 長良川鵜飼カップ
44万1150円
0円キャリー
岐阜競輪長良川鵜飼カップ
664万7100円
615万5850円キャリー
1915万5750円
1704万5400円キャリー
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