佐世保競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2016年12月08日~2016年12月11日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2016年12月6日時点の記事です。

開設66周年記念九十九島賞争奪戦

 佐世保競輪開設66周年記念「九十九島賞争奪戦」が12月8日~11日の日程で開催される。SS班からは暮れのグランプリ出場を控える稲垣裕之に、神山雄一郎が参戦。九州勢は大会3連覇を狙う井上昌己を中心に、中川誠一郎、荒井崇博らが総力を結集して他地区の強豪を迎え撃つ。なお最終日の9レースに「災害復興支援レース」が一発勝負で争われる。こちらも見逃せない。

 豪華な顔ぶれがそろったが、主役の座に最も近いのは稲垣裕之だ。今年は10月寬仁親王牌で悲願のG1初制覇。その後は同月千葉記念、11月防府記念と続けて決勝進出を逃したものの、そこで試行錯誤した結果も踏まえ競輪祭では近畿からただ一人決勝に進出。決勝も平原康―武田豊には屈したが、単騎でまくって3着としっかり期待に応える力走を披露した。ここも持ち味の積極的な仕掛けで手応えを確かなものとし、稲垣はいよいよグランプリに臨む。
 九州勢も戦力は充実している。ラインを束ねるのは地元エースの井上昌己だ。今年は調子、流れがかみ合わず、満足のいく結果を残せていないが、10月熊本記念で準Ⅴ。ようやく上向いてきた。地元記念3連覇へ集中力を高める。中川誠一郎、荒井崇博ら九州の実力者が井上を盛り立てる。中川は今年5月の静岡ダービーでG1初優勝。その後はリオデジャネイロオリンピックに出場。9月に復帰してからは着実に調子を戻し、10月の熊本記念では地元記念初優勝を遂げた。グランプリ前の今シリーズも力強い走りでラインに貢献する。荒井は春頃から自力主体の組み立てに戻して好調。10月千葉では通算13度目の記念Ⅴ。11月武雄記念は惜しくも優勝を逃したが、ラインの力で奮闘した。今度は地元の井上をアシストする番だ。
 九州と並び充実の戦力を誇る南関勢から優勝者が出る可能性もかなりある。何といっても郡司浩平、石井秀治、近藤隆司と地区を代表する機動型がそろい踏み。近藤は競輪祭で優参し、復活を高らかに宣言。優参こそならなかったが、郡司、石井も競輪祭では見せ場を作っていて順調そのものだ。ここに小埜正義、武井大介、和田健太郎、片寄雄己まで控えるのだから、まさに巨大勢力。南関の結束力を見せ付け、来年に向けても強くアピールしたいころ。
 新山響平が率いる北勢も侮れない。新山は競輪祭でも決勝進出と順調に出世街道を歩む。菊地圭尚、内藤宣彦を援軍に、ヤングパワーが爆発。次走のヤンググランプリまでにもう一つ勲章を付け加えるか。
 吉田敏洋は、最後の最後まで死力を尽くして戦ったグランプリ出場権を懸けた争いに敗北。しかし、初めてのこの体験を糧に、気持ち新たに戦っていきたい。競輪祭も2勝を挙げたように持ち前のパワーに陰りはない。柴崎淳らとの中部連係で立ち向かう。
 神山雄一郎は9月富山の共同通信社杯で準Ⅴ、10月久留米での熊本記念ではしぶとい走りで決勝に進出と復調ムード。48歳となった今もなお、トップクラスの戦歴を維持している。3年連続のグランプリ出場はかなわなかったとはいえ、ペースを乱さずベストを尽くそう。

開設66周年記念九十九島賞争奪戦

大塚 玲【神奈川/89期/S2】

 11月久留米は決勝3着と大健闘。続く同月玉野も141着で2勝を挙げるなど、差し脚は冴え渡っている。今のデキなら多少位置が悪くてもコースを探して突っ込める。3連単では外せない。

山田 庸平【佐賀/94期/S2】

 11月武雄で待望のS級初優勝を飾った。新山響やボスら強豪を破った強さは本物だ。続く同月岐阜でも決勝2着と大暴れ。勢いはしばらく止まりそうにない。10月以来の記念で存在をアピールする。

井手 健【長崎/79期/S2】

 近況は目立った活躍こそないが、11月の静岡、富山はともに予選3着で予選を突破するなど、調子は上向いている。目標をつかんだときの走りは堅実だ。地の利を生かして車券に貢献する。

新規会員登録

現在の払戻総額トップ

  • K3

    大宮

    3万0150円

K5

大宮 スポーツニッポン新聞社杯

  • 6万8250円

    0円キャリー

Dokanto!発売中

松阪競輪蒲生氏郷杯王座競輪

  • 707万8350円

    677万8650円キャリー

  • 2141万7150円

    2025万8100円キャリー

ページの先頭へ戻る