川崎競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2024年04月04日~2024年04月07日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2024年3月27日時点の記事です。

川崎競輪場 桜花賞・海老澤清杯

 4月4日から7日までの4日間・川崎競輪開設75周年記念・桜花賞・海老澤清杯が開催される。開催年度の関係で74周年記念の開催から三月も経たないだけに、郡司浩平の4連覇が記憶に新しい。その郡司を中心に、地元勢、古性優作、眞杉匠、新山響平、佐藤慎太郎のSS班、各地からも猛者が集結して白熱したレースが繰り広げられそう。

五連覇を狙う郡司浩平を中心に役者は揃った!

郡司 浩平
古性 優作
眞杉 匠

 今年1月の74周年記念を制し、見事4連覇を果たした地元・神奈川の雄・郡司浩平が中心。今年はSS班ではないが、1月に当地で4連覇を果たし、2月の岐阜では自身2度目となる全日本選抜競輪(GⅠ)のタイトルを獲得するなど好調そのもの。今シリーズは地元同士の先行力ある北井佑季、青野将大の番手回りか、自ら動いてしっかりと勝ち上がり完全優勝での5連覇も十分ありそうだ。内藤秀久、東龍之介、しっかりとした追込み陣が参戦してラインの厚みも増しそうだ。
 次に挙げたいのがSS班の古性優作。前走の取手ウィナーズカップ(GⅡ)では勝ち星こそなかったが、しっかりと決勝まで勝ち上がり脇本雄太に続く準優勝と安定した走りを披露した。自ら縦横無尽に立ち回るか、近畿同士のスピードある寺崎浩平の番手回りから決め脚を発揮できれば、郡司浩平の5連覇を阻むシーンもなくはない。
 三番手に挙げたいのが古性と同じくSS班の眞杉匠。昨年は二つのGⅠタイトル(オールスター競輪・競輪祭)を獲得して大きく飛躍。今年は練習中のケガ、前走(取手ウィナーズカップGⅡ)での落車の影響が気になるところだが、影響なく参加して持ち前の機動力を発揮できれば浮上も十分。
 他ではSS班の新山響平、山口拳矢が参戦。両者共に近況は本調子を欠いている様相ではあるが、底力があるのは言うまでもないだけに、上積みがあり展開次第では台頭もなくはない。
 九州からは嘉永泰斗が参戦。自力勝負を基本に、状況によっては何でもこなせるタイプだけに、侮れない一車と言える。
 
 
 

川崎競輪場 桜花賞・海老澤清杯

岩本 俊介【千葉/94期/S1】

岩本 俊介

 3月の伊東GⅢナイターでは3度の番手回り、1度の自力勝負で完全Vを果たした。決勝は道場晃規(静岡)の発進を目標に番手捲りでVの内容だったが、準決勝では逃げ切るなど脚色は良かっただけに、好調キープなら上位進出も可能な機動型。

北井 佑季【神奈川/119期/S1】

北井 佑季

 今シリーズの競走得点トップ5に入るまでになった南関屈指の先行型。2月の全日本選抜(GⅠ)では郡司浩平の優勝に大きく貢献。3月のウィナーズカップ(GⅡ)では逃げ切り勝ちはなかったが、逃げて決勝へ勝ち上がり、決勝でも近畿ラインに抵抗して爪痕を残した。本人も地元神奈川でのGⅢVは欲しいはず。持つ所から駆け出せば台頭もなくはない。

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