2026年9月21日時点の記事です。



各地区の力が拮抗したシリーズ。まず注目したいのは川崎をホームバンクとする小原太樹。競走得点は参加メンバー中では最上位でシリーズリーダー的な存在だが、南関東の先行目標が手薄なシリーズ。7月豊橋記念、8月前橋記念で優出するなど安定した近況。追い込み選手とは言え、自らタテ脚を使うか、場合によってはヨコも含めた総力戦で不利な状況を跳ね返すか。
北日本ラインの中心は小原佑太。今年から競技との併行活動から競輪一本に絞った。まだ目立つ結果は残せていないが、所々で持ち前の機動力は示している。自力勝負でも応戦できそうだが、ここは同県の後輩でもある大川剛と同乗して前を任せる可能性もなくはない。8月京王閣で逃げ切り優勝もある大川がうまく主導権を掴めば小原には絶好の勝機が到来する場面もありえる。この青森両者を実績格上の山崎芳仁が援護できれば、強力なラインが成り立つだけに好勝負。
小林泰正、雨谷一樹の関東両者も目が離せない。最近の小林は落車によるケガが多いが、共同通信社杯GⅡでは佐々木悠葵の番手から決勝に勝ち上がるなど、戦える状態に戻した。タテ脚ある雨谷の援護を受けて、うまくレースの流れに沿って仕掛けていければ浮上も十分にある。
室井蓮太朗も近況は共同通信社杯を含め、随所で1着が取れており悪くない様相。状況に応じた先行、捲り、差しをバランス良く使い分ければ怖い存在となりうる。室井と同乗なら番手を回るケースもありそうな機動型・太田竜馬、差し脚ある久米良の徳島ラインも侮れない存在。
九州勢は東矢圭吾、林大悟の若手機動型が引っ張り、追い込み上位の小岩大介がマークする形になりそう。総合力ある小森貴大に、輪界の鉄人と言っても過言ではない大ベテランの山口富生、決め脚ある上田国広の中部近畿勢も軽視はできない。

今期から降級したが、8場所中5度の優勝を決めるなど、文句なしで今節A級のシリーズリーダー。9月別府の決勝では単騎でホームガマシの日野博幸(愛媛)を藤田楓(岡山)が追って3角番手捲りの展開で楽な展開ではなかったが、捲り追込んでV。大崩れするタイプではないだけに、うまく状態キープできていればV最有力と言える。
K3
立川
3万6970円
立川 報知ゴールドカップ・山口健治杯
8万3170円
0円キャリー
小松島競輪西日本カップ TIPSTAR杯
319万4850円
301万8300円キャリー
374万4600円
335万7150円キャリー
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