京王閣競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

F1 京王電鉄杯&東京スポーツ杯

2017年03月16日~2017年03月18日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2017年3月3日時点の記事です。

京王閣競輪場FⅠシリーズ

貫禄を示すか山崎芳

 全日本選抜ではよもやの一次予選敗退となった山崎芳仁。ヨコの甘さを露呈し、先行した新山響の番手回りを結果に結びつけられなかったものの、2日目、3日目は連にからんでいて、調子そのものに問題はなかった。記念開催ではほとんどの場所で決勝に乗っていて、今年も1月松山、2月奈良と優出している戦歴は今節最上位。記念Vもある得意走路だし、中心視は順当だろう。ラインの若手機動型の坂本周輝を目標に、展開次第では自力に転じて優勝をゲットする。その坂本はやや動きが重かったが、2月豊橋、同月高知と続けて優出していて復調気配を感じさせる。後ろが格上の山崎なら主導権は譲らぬ構えで臨んできそう。
 中井太祐、山口富生の中近コンビも好勝負が見込める。1月松山記念でのケイリンエボリューションを快速まくりで制した中井は、その後も力強い走りを披露している。F1戦ながら優参が続いていて、1月防府は決勝3着、2月奈良は準Vと確定板に上がっている。ベテランマーカーの山口が後ろを固めるのも心強く、タイミングよく仕掛けて中近コンビで連独占もありそうだ。
 芦澤大輔、朝倉佳弘、古屋琢晶の関東同期生トリオはどう出るのか。3人で並ぶのか流動的だが、芦澤は全日本選抜で特別優秀に駒を進めた実力者だし、当所ホームの朝倉も2月四日市記念の二次予選では木暮安のまくりを差して勝っている。優勝争いを賑わす実力があるので、その動向には注意が必要だろう。

京王閣競輪場FⅠシリーズ

石塚 孝幸【神奈川/89期/S2】

 差し脚が好調で、2月は取手、小倉といずれも予選は連にからんでいる。同格戦は連の対象から外せない。

蒔田 英彦【千葉/93期/S2】

 柔軟性をもたせたタテ攻撃で善戦していて、今期の競走得点は102点を上回っている。今節注目の一車だ。

上原 龍【長野/95期/S2】

 冬場に入ると低迷から抜け出し自力の勝ち星が大幅に増えた。直近4カ月の単率は4割超。上位戦でも一発怖い。

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