京王閣競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

F2 トヨダビールC&日刊スポーツ杯

2022年01月10日~2022年01月12日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2022年1月2日時点の記事です。

京王閣競輪場 トヨダビールC&日刊スポーツ杯

S降りの実力者が揃った一番だが、日々成長し続ける長田龍拳がシリーズをリードする。

山崎 将幸
小沼 良

 長田龍拳は21年度の後期(7月)から頭角を現してきた若手だ。優勝は2回だけだったが、9月からは8連続で優出を決めるなど安定感も増してきた感じだ。一頃よりも長い距離を踏めるようになってきており、これからが期待される選手と言える。
 S降りの実力者と言えば山崎将幸と小沼良に目がいく。ともに追い込みスタイルだが、自分でもタテに踏めるだけの脚力の持ち主だ。目標があれば文句なしに狙えるが、自分でやるレースになっても捨て難い選手と言ってもいいだろう。
 南関勢では春日勇人と大西健士がS降りだ。レースの読みは確かであり、タテがあって捌きも堅実。当然ながら、初日の特選では長田龍拳との連係になるはずだし、その走りと結果には注目してほしいところ。
 予選から機動型で注目してほしいのは木村佑来、藤田周磨と前川大輔。ともに長い距離を踏めて瞬発力にも定評がある選手であり、シード組とも互角に渡り合える実力がある。必ずやシリーズを盛り上げてくれるはずだ。
 あと1人だけ注目の選手がいる。直前の小田原で完全優勝の台和紀だ。平原康多グループで練習をする事によって復活してきたベテランであり、シリーズを通して狙ってみるのもいいだろう。

京王閣競輪場 トヨダビールC&日刊スポーツ杯

木村 佑来【宮城/119期/A2】

木村 佑来

 阿部拓真を師匠と仰ぐ新鋭レーサーだ。8月に9連勝を決めて特別昇班を果たした逸材であり、企画レースを除けば8場所走って優勝1回、準優勝が5回だ。優勝が1回と言うのは少し寂しい気もするが、この数字を見る限りかなりの能力があるというのが見て取れる。当地には11月以来の登場であり、その時は予選から1着、2着、4着と決勝まで勝ち上がっている。能力はシード組にも引けは取らないというより、それ以上と言っても過言ではないくらいだ。どんな走りをみせてくれるかワクワクする。

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