京王閣競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

F1 恩田杯&ムサシノ杯&スポニチ杯

2022年11月14日~2022年11月16日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2022年11月12日時点の記事です。

京王閣競輪場 恩田杯&ムサシノ杯&スポニチ杯

若手からベテランまで実力者が揃って激戦ムード漂うシリーズ

小倉 竜二
雨谷 一樹

 ネームバリューなら小倉竜二と言っていい。目標次第のレースにはなるが、卓越した捌きとタテの威力を兼ね備えているベテランレーサーだ。直前の防府記念では未勝利で、最終日は失格という結果に終わっており気落ちが心配されるが、長年の経験から立て直してくるだろう。ファンを魅了する走りに期待する。
 武藤龍生は一流のマーカーへと成長した1人。直前の向日町では特選スタートから2着2着5着という結果。決勝では山田久徳に外競りで負けてしまうが、前回りで優勝した長島大介を必死で援護しており役目は果たした。最後は盛り返して伸びてきており、負けて尚強しの印象だ。初日からファイターらしい走りを見せてほしい。
 雨谷一樹は追い込みにシフトチェンジしつつあるが、まくりの鋭さも健在の自在型。最近はスタイルチェンジをしている事もあってか、人の後ろを回るケースもかなり増えてきている。直前の取手は4着3着4着と連対はゼロ。初日と決勝は真杉匠の番手だったが、初日は相手が山田庸平であり決勝は犬伏湧也がいた。真杉匠が自分の走りができずでは致し方なしか。今シリーは関東の自力型が手薄であり、自分で動く事を余儀なくされるかもしれない。どのような走りを見せてくれるか注目しておきたい。
 他のS1選手では松坂洋平、佐々木悠葵、坂本貴史といった破壊力のある選手が目白押しだ。
 S2でも嵯峨昇喜郎を筆頭に山根将太、染谷幸喜、小畑勝広といった若手機動型が参戦。上位陣もうかうかしてはいられない。

京王閣競輪場 恩田杯&ムサシノ杯&スポニチ杯

坂本 貴史【青森/94期/S1】

坂本 貴史

 自力戦の破壊力もさることながら、俊敏で自在性も兼ね備えた実力者。直前の防府記念では1勝を挙げたにとどまったが、しっかり準決まで進出しているし、三度も確定板に載っている。10月開催の弥彦で優出をした辺りから動きがよくなってきているし、今が買いの選手と言っても過言ではない。
 今シリーズの上位陣はかなりの好メンバーが参戦しており、簡単に攻略はできないだろう。ただ、構えて不発になるケースは減ってきており、現状の動きを加味すれば互角以上の闘いができるはず。必ずシリースを盛り上げてくれるだろうし、目が離せない選手の1人と言える。

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