京王閣競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

F2 高木真備&JFN&スポニチ杯

2023年03月03日~2023年03月05日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2023年2月22日時点の記事です。

京王閣競輪場 高木真備&JFN&スポニチ杯

現女王でもある柳原真緒がシリーズをリード!

柳原 真緒
尾方 真生
久米 詩

 今シリーズはL級ガールズトーナメント(6R制)開催だ。勝ち上がりシステムが従来の2日間のポイント制とは異なり、予選から決勝までは着順によって決まる。それによってレース形態がいつもと変わってくるかもしれないので、追い込みがメインの選手はより「位置取り」をシビアにやってくるだろうし、普段よりも道中でのかけ引きが多くなるかもしれない。
 シリーズリーダーと目されるのは昨年に平塚で行われたガールズグランプリを制して女王の座に君臨する柳原真緒だろう。輪界屈指のスピードレーサーであり、その自力戦はド迫力だ。近況は白星を量産体制に入っており、正に確変に突入している。今回はいつもの開催と違って強豪揃いだが、その実力を如何なく発してくれる事だろう。
 尾方真生は藤田剣士を師匠と仰ぎ、昨年はガールズグランプリにも出場した逸材だ。素直な逃げは少ないが、カマシまくりをメインに白星を量産し続けている。そのド迫力の自力戦で柳原真緒に「昨年の借り」を返したいところだ。
 久米詩もファンから高い支持を受ける人気レーサーの1人。タテの威力もさることながら、その場その場に応じた組み立てができるオールラウンダー。当地には昨年の9月に参戦していてオール2着とバンクとの相性もよく、それはプラス材料になり得るはず。華麗なる走りをファンに見せて欲しいところだ。
 他の有力どころでは荒牧聖未、林真奈美、太田美穂、藤田まりあ、村田奈穂、佐伯智恵といった実力者も参戦予定であり、いつもより白熱した戦いが繰り広げられるのは間違いない。

京王閣競輪場 高木真備&JFN&スポニチ杯

林 真奈美【福岡/110期/L1】

林 真奈美

 藤田剣次門下で自在性に富む選手。自力戦の威力には定評があるが、しっかり位置を取っての仕掛けがメインという印象を強く受ける。今シリーズは自力タイプが多数、参戦を予定しており、自ら動くというより「位置取りがメイン」になるかもしれない。ただ、レースの読みは的確であり、切れ味で勝負するタイプでもある。
 今シリーズは同門で互いに切磋琢磨しつつしのぎを削っている尾方真生との同一斡旋でもあり、より気合いが入っている事だろう。その走りには注目してほしいところだ。

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