京王閣競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

F1 S市原カップ&東京中日杯

2023年04月15日~2023年04月17日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2023年4月6日時点の記事です。

京王閣競輪場 S市原カップ&東京中日杯

得点最上位で日々成長し続ける吉田有希がシリーズをリード

吉田 有希
山崎 芳仁
皿屋 豊

 シリーズをリードしていくであろう選手は若手有望株の吉田有希だが、直前の玉野F1では1勝のみに終わり、納得できるレース内容ではなかったのではないだろうか。決勝では兄弟子の朝倉智仁を引き連れて突っ張っていったが、伊藤颯馬に叩かれてしまっている。前回から僅かの期間しかないが、どのくらいまで修正できているかがカギになる。特に初日の走りには注目しておいて欲しいところだ。
 山崎芳仁はF1においては堅実な成績を残している。最近は人の後ろが多くなってきていて展開に左右される面はあるが、まだまだタテの威力は健在のベテランだ。竹内智彦、永沢剛、伏見俊昭といった実力者が援軍にいるし、きっと結果を出してくれるのではないだろうか。
 皿屋豊は直前の四日市G3に出場。シリーズ1勝にとどまったが、動き自体はよく見えた。ただ、自力でやった時は構えてしまう事が多く、まくり不発が目立っていた印象がある。年令が年令だけまくりに回りたい気持ちも分かるが、その辺りをどう克服していくかで今後が変わってくる。F1戦は7車立てだけに、また9車立てとは違ったレース運びをしてくるだろう。自力パワーは相当なモノがあるだけに、しっかり注目してほしい。
 上記の選手以外のS1では神山拓弥、長島大介、芦沢辰弘に注目。タテの威力はピカイチだけに、上位陣にとっては脅威の存在になるのは間違いない。
 S2からは伸びがよくなってきた東龍之介と自力パワーが増してきた蕗沢鴻太郎が注目選手だ。現状の動きならシード組とも互角に渡り合えるくらいの力があるし、穴党は追ってみて欲しい。

京王閣競輪場 S市原カップ&東京中日杯

道場 晃規【静岡/117期/S2】

道場 晃規

 道場晃規は静岡の若手有望株であり、師匠は引退した金川光浩。押さえ先行というより、カマシまくりを得意としている機動型であり、今現在はS1を目指せるまでに競走得点をアップしてきた。
 直前開催の四日市G3の一次予選は構えて不発になると、その反省を生かして2日目以降は行くべきところで仕掛けに行っている。着こそ悪いが、見応えのあるレースをしており評価できるのではないだろうか。F1戦では結果を出せているだけに、しっかり予選を勝ち上がって上位陣との対戦を見てみたいものだ。

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