京王閣競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

F2 ウィンチケットミッドナイト競輪

2023年11月26日~2023年11月28日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2023年11月19日時点の記事です。

京王閣競輪場 ウィンチケットミッドナイト競輪

 スピード戦はド迫力で自在性にも富む菊池竣太朗がシリーズリーダーだ

菊池 竣太朗
櫻井 学
岩本 和也

 上位陣は実力者揃いだが、その中でも菊池竣太朗は競走得点が95点オーバーと頭一つ抜け出している印象がある。今期は8月からのスタートとなったが、前回の平まで7場所を走って全てに優出。優勝2回に準優勝が2回であり、確定板を外したのは向日町と平の決勝の僅か2回だけと抜群の安定感だ。決まり手のパーセンテージも逃げ25%、捲り44%、差し31%と多種多様であり、勝負根性にも定評がある。連日、人気に推されるはずだが、そのプレッシャーをはね除けて期待に応えてくれる事だろう。
 櫻井学は今年で44歳になったが、今期も2Vと元気一杯だ。目標があれば番手を回るし、いなければ自分で動くというスタイル。追い込みの決まり手が51%という数字が残っているが、約半分は自分で動いて結果を出し続けているという解釈もできるのではないだろうか。当地は優勝経験もあるし、決して相性は悪くない。どんな走りを見せてくれるか楽しみだ。
 岩本和也もそんなベテラン勢の1人。もう48歳となったが、今期は12場所を走って優勝1回、準優勝3回と健在振りをアピール。直近の3場所では高松を優勝、続く大垣と岸和田では準優勝と気を吐いている。勝ち味に遅い嫌いはあるが、タテの威力には定評がある選手であり、最後の最後まで目が離せない実力者だ。
 レースを動かす機動型で注目しておきたいのは中野雄喜、林敬宏だ。長い距離を踏めるし、破壊力にも定評があり、優勝争いに食い込んでくるのは間違いない。仕上がり具合を見極めるためにも、初日の走りには注目したいところだ。

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荒木 貴大【埼玉/115期/A1】

荒木 貴大

 荒木貴大は4月開催で当地を走って以来、久びさの参加となる。イメージとしては徹底先行なのだが、富山の11月1~3日開催の決勝では山本修平の番手から優勝しており、現在出走中の西武園では初日特選、準決勝を番手戦で白星を挙げている。30歳という事もあってから、少しずつ戦法の幅を拡げようとしているのかもしれない。
 直近の動きを見ていると勢いが感じられるし、気持ちの面でも乗っている事だろう。いいメンタルのまま参加ができるだろうし、より自分の能力を発揮できるはず。

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