京王閣競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

F1 S市原カップ&東京中日S杯

2024年04月29日~2024年05月01日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2024年4月26日時点の記事です。

京王閣競輪場

 実力が拮抗しており優勝争いは混迷を極めるシリーズ

佐藤 博紀

 今開催はシード組と予選組との力が拮抗しており、シード組でも少しの油断が命となりとなりかねない。予選からでも動きがいい選手を狙った方が「いい車券」をゲットできるのではないだろうか。
 動きがいいのは佐藤博紀だ。2班格付けで予選回りなのだが、直前の川崎記念では2勝を挙げ、自分の武器でもあったスピードが戻ってきている。予選でいい勝ち方をするようであれば、勢いに乗って白星を量産する事も十分にあるだろう。
 黒沢征治は特選スタート。初日は同県後輩の山田雄大と一緒だ。前後は微妙だが、息の合った連係を見せてほしいものだ。準決はパワフル先行で尚且つ、決勝への勝ち上がりを決めたいところ。
 大崩れがないのは福島武士。捌く技術とコース取りの巧みさには定評がある選手であり、目標次第となるが、狙って損はない選手。しぶとく上位に食い込んでくるだろう。
 ネームバリューなら新田康仁、中村浩士と言えなくもない。新田康仁はタテの威力もあるし、中村浩士は捌き卓越のマーカーだ。実力者らしい走りで上位争いに食い込んでくるはず。
 予選からは武藤篤弘と木村隆弘が点数を持っている。予選はしっかりした目標がいるはずだし、シード組との対戦になったとしても脚負けはない。どんな走りを見せてくれるか楽しみだ。

京王閣競輪場

山口 多聞【埼玉/121期/S2】

山口 多聞

 山信田学を師匠と仰ぐ若手だ。S級に昇級してからも内容重視の走りをしており、積極スタイルでアピールしている。そのおかげか脚力もアップしてきており、グレードレースでも自分の走りをして活躍できるまでに成長してきている。
 今シリーズはダービーの裏開催という事もあって上位陣との力差は僅かしかなく、勝ち上がってしまえばメンバー次第で優勝するチャンスは十分にあるだろう。初日から目が離せない選手の1人だ。


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