京王閣競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

F2 スマリレ富士通CTCサンスポ杯

2024年05月06日~2024年05月08日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2024年5月4日時点の記事です。

京王閣競輪場

スピード戦の威力が増して頭角を現してきた塩崎隼秀がシリーズリーダーだ!

塩崎 隼秀
栗田 貴徳
矢口 大樹

 今シリーズは「遠征勢が優勢」という印象を強く受けた。シリーズリーダーと目されるのはスピード戦の威力が増してきた塩崎隼秀になるだろう。競走得点は94点台をキープしており、A級では最上位クラスの自力型へと成長を遂げている。数字的にダッシュタイプの印象があるが、長い距離を踏んでも結果を出しており、いいスタートを決める事ができれば波に乗っていけるはずだ。
 栗田貴徳はベテランの域に達しているが、大崩れがなく実に安定した成績を残している。今期は優勝こそないが、キラリと光る走りでアピールしている。塩崎隼秀とは愛媛同士であり、番手は指定席と考えれば優勝だってあるだろう。
 矢口大樹は降級組の1人。一時期は調子を崩していたが、優勝こそないものの優出は増えている。現状は高松、前橋、小田原を続けて優出しており、戦法から考えても上り調子なのではないだろうか。逃げ1本スタイルで器用さ欠けるが、出切ってしまえば粘りに粘る。気持ちよく風を切らせてはいけない選手だ。
 他で注目したい自力型は猪俣康一、大谷靖茂、古川貴之、長松大祐の4人を挙げたい。特に長松大は力をつけてきた若手であり、シリーズを通しての注目株だ。
 

京王閣競輪場

山根 慶太【岡山/123期/A2】

山根 慶太

 昨年の5月にデビューを果たし、9月の高松で特別昇班を決めて1・2班戦へステップアップだ。その後も順調に白星を重ね、優勝こそないものの直近4ヶ月の92点台まで到達した。このあとの頑張り次第ではS級点を確保できるはずだし、その可能性は十分にあるだろう。
 逃げとまくりのパーセンテージはほぼ半々だが、積極的なレースで結果を出しているのは間違いのない事実。行くべきところでしっかり仕掛ける事ができれば、自ずと結果は得られるはずだ。

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