京王閣競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

F2 TBカップ&潤徳会杯&報知杯

2024年07月05日~2024年07月07日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2024年6月25日時点の記事です。

京王閣競輪場

 若手有望株の浮島知稀がシリーズをリード

浮島 知稀
山田 敦也
小玉 拓真

 シリーズリーダーと目されるのは新鋭レーサーの浮島知稀だ。昨年の4月にデビューを果たし、初優勝は7月の伊東(1着1着1着)と少し時間はかかったが、9月には9連勝で特別昇班だ。順調に成長を遂げていると言えるし、逃げてもまくっても威力はかなりのものだ。1月から6月までの前期は14場所を走っているが、優勝4回に準優勝が5回と結果を出している。
 山田敦也は降級組の1人。逸材揃いの88期生であり、能力評価はかなり高いベテラン選手。S級とはペースが違うし、慣れるまでには時間を要するかもしれないが、卓越した技量で結果を出す事だろう。
 小玉拓真も今期からA級に降級した1人。S級時代から一発の破壊力には定評があった選手であり、まくりがメインだが長い距離も踏める機動型だ。安定感に欠ける印象が強くあるが、穴党なら追ってみて欲しい選手と言える。
 他の降級組では池田浩士が気になる。S級では大敗を続けているが、技量のある選手だけに初戦の走りに注目だ。他では地元の渡辺航平や中園和剛も大崩れしない堅実な走りで結果を出している。
 自力型では菅原裕太が堅調だ。タテヨコ自在の幅広い戦法を武器に活躍しており、今シリーズの台風の目になり得る存在だ。林昴は成績にバラ付きがあるものの、ツボにハマった時の強さはかなりのもの。逃げはド迫力だけに注目してほしいところ。

京王閣競輪場

松本 京太【静岡/123期/A2】

松本 京太

 昨年の5月にデビュ-を果たし、岡村潤を師匠と仰ぐ新鋭レーサーだ。今年の3月の立川で9連勝を決め、1・2班へ特別昇班を決めた逸材。
 先行をメインに戦っており、長い距離を思い切り踏むというのが特徴だ。1・2班戦は6場所を走ったが、決勝進出はゼロ。少しさびしい感じを受けるが、期の後半では体調を崩した事もあった。それを踏まえると致し方ないのではないだろうか。ただ、近況は着以上の動きをしているし、体調の問題は解決できたのかもしれない。
 それにペースにも慣れてきている印象を受けるし、今期はより強い走りをしてくれるだろう。初戦となった京王閣バンクで結果を残し、浮上のきっかけをつかんで欲しいところだ。
 

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