京王閣競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

F2 ウィンチケットミッドナイト競輪

2024年12月18日~2024年12月20日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2024年12月16日時点の記事です。

京王閣競輪場

A級屈指の機動力を誇る徳田匠がシリーズをリード!

徳田 匠
三好 恵一郎
川口 満宏

 今シリーズのリーダー的存在と思えるのは徳田匠だ。長い距離をしっかり踏み切れる脚力を有しているし、それにプラスして瞬発力にも定評がある。オーソドックスなバンクだけに、行くべきところで仕掛けて行ければ結果は自ずとついてくるのではないだろうか。来期はS級2班への昇級が決まっているし、残り少ない今期も手抜きはできない。
 三好惠一郎も来期はS級(2班)への復帰が決まっている実力者だ。経験を重ねるにつれて戦法の幅も拡がってきており、大崩れをすることが少なくなっている。まくりがメインになりつつあるが、長い距離も踏めるだけに「どうせまくりだろう」という決めつけをしてはいけない。
 川口満宏は57歳という年令を感じさせない走りをしている。流石に踏み出しの甘さは年令が年令だけに致し方ないところはあるが、タテの威力に衰えは感じない。今シリーズは三好惠一郎、早坂秀悟、牧田悠生といった関東の自力選手が斡旋されており、地元ということを踏まえると目標には事欠かないはずだ。しっかり結果を出してほしいところである。
 他にも名前が出ていない機動型で注目したいのは内藤久文を筆頭に谷口友真、照井力斗だ。一発の破壊力には定評がある自力型だけに注目してほしい。
 追い込み勢からは大崎和也、稲葉一真、佐野梅一、須藤直道、坂本匡洋らがタテがあって捌きも確かだ。展開に注文が付くが、向きさえすれば結果を出してくれるはず。

京王閣競輪場

牧田 悠生【新潟/123期/A1】

牧田 悠生

 23年3月にA級3班格付けで本格デビューを果たした新鋭だ。その年の7月には特昇を決めており、能力の高さは折り紙付き。それに今年の7月からはA1格付けなっており、競走得点は右肩上がりだ。
 今期は予選スタートがメイン。全てクリアはしているが、準決勝の突破回数が少ない。予選からだとほぼ連対条件で狭き門なのだが、ポテンシャルを考えると寂しい印象を受ける。ただ、 直前の奈良開催は特選スタートで5着1着3着と結果を出しているし、その勢いのまま今開催に臨めるだろう。
 近況はまくりの決まり手のパーセンテージが高くなっているが、ロングスパートも加味された数値。逃げの決まり手は33%あるし、積極タイプと考えてもいいのではないだろうか。その走りに注目してほしい。

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