京王閣競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

F1 京王電鉄杯&スポニチ杯

2025年02月16日~2025年02月18日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2025年2月3日時点の記事です。

京王閣競輪場 京王電鉄杯&スポニチ杯

 実力が拮抗したシリーズで激戦必至

山岸 佳太
岩谷 拓磨
新村 穣

 今開催にS1は8名しか斡旋されていないだけに少しさびしい感じだが、実力が拮抗しており激戦になるのは間違いない。それが逆に面白いと言えるのではないだろうか。
 その中でシリーズリーダーに指名したいのは山岸佳太だ。瞬発力に定評があり、自在性にも富んでいる機動型。今期は高松で優勝と好スタートを切っているし、どんなんレース展開にも対応できる柔軟な攻めが持ち味。実力拮抗の今シリーズなら存分に能力を発揮してくれるのではないか!
 岩谷拓磨は先行・まくりで活躍する若手機動型だ。近況は少し頭打ちの感じが見て取れるが、その辺りは豊富な練習量でカバーするに違いない。ダッシュ力にも定評があるし、カマシが効く京王閣バンクなら割り増しが必要だろう。
 新村穣は先行スタイルを貫く機動型。今期から初のS1へ昇格したが、自分の走りを曲げる事なく戦っている。先行がメインなだけに大敗も多いが、斡旋されている機動型でブン駆けイメージの選手はそういない。仕上がり具合いは初日特選の動きを見て判断したいところだ。
 その他のS1選手では安定感を増した久米良やタテの威力は確かな坂本健太郎、佐々木雄一、武田豊樹の走りは注目しておきたい。
 S2ではパワーアップしている宮崎大空、中嶋宣成、阪本和也からは目が離せない。準決勝や決勝でも魅せるレースをしてくれるに違いない

京王閣競輪場 京王電鉄杯&スポニチ杯

宮崎 大空【熊本/115期/S2】

宮崎 大空

 勝ち上がり戦では位置取りからのまくりがメインの自在型。しっかりした読みができるし、的確なさばきにも定評がある。
 昨年は7月からA級へ降級してしまうが、9月に弥彦、佐世保、久留米を無傷で制して9連勝とS級特進を決めている。それ以降もしっかり結果を出しているし、何よりまくりの破壊力は天下一品だ。
 今シリーズは上位陣との差は全くと言っていいほど感じないし、直前開催の奈良G3の走りには注目しておいてほしい。いい走りができていれば、その勢いのまま「S級初V」があるかもしれない。

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