2025年2月26日時点の記事です。



今開催は全体的に力の差がない混戦シリーズだ。小松島G3ミッドナイトを制した地元の鈴木竜士が病気のため欠場となり、ますます優勝争いは混迷を極めそうな感じだ。
関東地区から当選にシードされたのは佐藤礼文だ。前走の小松島G3ミッドナイトは長欠明けにもかかわらず、予選スタートから1着2着6着という結果を残した。強気な性格であり、目標がなければ斬り込みも辞さないファイター。初日の特選は関東が1人で孤軍奮闘を余儀なくされるが、上積みも見込めるだけに初日走りには注目してほしいところだ。
皿屋豊は42歳とベテランになったが、それでも自力を貫いている実力者だ。1月の松阪記念では準決勝で敗退してしまったが、3勝を挙げて健在振りをアピール。2月の奈良記念ではオール連対で勝ち上がって決勝4着と結果を出している。7車と9車で駈け引きのやり方は違うが、トップスピードに衰えはないだけに対応はできるはず。同地区の志田龍星や山田諒も斡旋されており、心強い味方になるはずだ。
岡村潤も健在のベテランと言ってもいいだろう。年頭一発目の立川記念では決勝7着と好発進を決めているし、地元の静岡記念では準決勝で敗退してしまうが3連対。こちらも健在振りをアピールしていた。同県後輩の渡邉雅也と一緒なら番手は指定席だし、決勝で連係しようものなら優勝まであるだろう。
他のベテランでは内藤宣彦、飯野祐太、石毛克幸、渡辺十夢が大崩れがなく走りは堅実であり、中堅では芦澤辰弘、佐藤礼文、川口公太朗らがタテヨコ自在で注目しておきたい選手と言える。
若手のホープである志田龍星、山田諒は勢いに乗ってしまえば優勝まであるだろう。

吉村和之を師匠と仰ぐ若手機動型だ。21年の5月にデビューを果たし、約1年後の22年の4月にはS級へ昇級と実力の高さを証明してみせた。S級になって約3年が経過。昨年は優勝が1回と少しさびしい感じだが、トータルでは優勝は8回。
中部地区の貴重な機動型であり、記念にも呼ばれる回数が増えている。それだけに優勝回数が減っているからと言って弱くなった訳ではなく、上位陣との対戦でも激しいバトルを繰り広げている。
京王閣バンクは最終4角からのロングスパートが決まりやすく、脚質的にもバンク特性と合致しており、今シリーズの台風の目となる可能性はかなり高い。
K3
弥彦
6450円
次回 2026年9月26日
岐阜 長良川鵜飼カップ
小松島競輪西日本カップ TIPSTAR杯
390万0300円
352万1700円キャリー
631万5300円
502万7250円キャリー
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