京王閣競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

F2 JFN杯&日刊スポーツ杯

2025年03月07日~2025年03月09日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2025年3月5日時点の記事です。

京王閣競輪場 JFN杯&日刊スポーツ杯

スピード戦に磨きがかかった鈴木謙太郎がシリーズをリード!

鈴木 謙太郎
八谷 誠賢
近藤 夏樹

 今シリーズを牽引して行くであろう選手は鈴木謙太郎だ。前期も安定した成績を残していたが、今期に入って更にパワーアップした感じがある。構える事が少なくなってきていて、行くべきところでしっかり仕掛けている印象が強くあり、持ち味のダッシュ力を活かした組み立てから魅せてくれるのではないだろうか。
 八谷誠賢は年令を感じさせない走りで活躍しているベテラン選手だ。S級でも自力をメインに戦っていた選手であり、着こそいいとは言えないが「自分らしい」走りはできている。今年の4月で50歳を迎えるが、その走りは若さが溢れているし、この京王閣バンクでどんな走りをしてくれるか注目したい。
 近藤夏樹は強烈ダッシュの自力選手だが、逃げの決まり手がゼロでまくりが40%。その他の決まり手は追い込みが60%であり、組み立ての幅があまりない。その事が影響してか成績にバラ付きが見られ、結果を出せていないレースが多い。ただ、破壊力には定評があるし、噛み合ってしまえば大化けがあるかもしれない。
 他にも実績がある小埜正義、佐々木翔一は優勝争いに食い込んで来そうだし、伸びが戻っている前川大輔にも勢いを感じる。それに売り出し中の若手である三木健正には要注目だ。
 上り調子の宇佐見裕輝、一ノ瀬匠、タテがあって安定感がある吉竹尚城、都築巧らも見逃せない。
 

京王閣競輪場 JFN杯&日刊スポーツ杯

堀 航輝【青森/121期/A1】

堀 航輝

 今シリーズにおいて北日本地区の大砲という位置づけの若手機動型だ。1・2班戦に昇格して久しくなるが、逃げの決まり手が82%であり、まくりの決まり手が18%しかない。これからも先行メインの積極タイプというの見て取れる。
 京王閣には昨年の9月以来の登場になるが、その時は予選スタートから1着4着1着という結果を残している。惜しくも決勝進出はならなかったが2勝を挙げ、3日間とも全てバックを取っての結果というのは賞賛に値する。
 冬場はホームでは向かい風が強く吹く事が多く、仕掛けどころを間違えると大敗してしまうケースが多々ある。ただ、京王閣バンクとの相性がいい選手であり、その辺りは熟知しているのではないだろうか。その走りを初日から注目してほしい。

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