京王閣競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

F2 CTC杯&サンケイスポーツ杯

2025年06月09日~2025年06月11日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2025年5月29日時点の記事です。

京王閣競輪場 CTC杯&サンケイスポーツ杯

実力者揃いのシリーズで優勝争いは熾烈!

柿本 大貴
橋本 凌汰
高木 和仁

 地元で期待されるのは柿本大貴だ。当地には2月以来の登場になるが、その時は特選スタートから2着2着2着でオール確定板だった。その事からもバンクとの相性は良さそうだし、何より自力戦の威力は半端ない。行くべきところで行くという隙のない走りで、ファンの期待に応えてほしい。
 橋本凌汰は自在性を増してきている。一頃は先行メインに戦っていたが、最近はまくりの決まり手が46%まで増えてきている。ただ、逃げの決まり手は減ってきているとは言え、相手次第では長い距離を踏むレースもしている。今期は競走得点も92点台にまで持ってきているし、このままの調子でいけばS級点も取れるだろう。
 高木和仁は大ベテランだが、今期はしっかり結果を残している。前次第の追い込み選手ではなく、何とまくりの決まり手が27%もあるというのは驚愕だ。健在振りをアピールしつつ結果を出してくれるはず。
 他に見逃せない機動型は1班の藤根俊貴。まくり主体の競走で波があるタイプだが、破壊力は一級品なだ。2班では近藤雄太に注目。3月の玉野ではオール連対で優勝しており、直前の別府でも決勝まで勝ち上がっている。シリーズを盛り上げてくれるに違いない。
 追い込み陣では須藤悟から目が離せない。1着は少ない印象があるが、安定した捌きとコース取りの巧さでコンスタントに優出している実力者だ。

京王閣競輪場 CTC杯&サンケイスポーツ杯

林 昴【福岡/119期/A1】

林 昴

 林昴は先行がメインの積極的な若手の機動型だ。ただ、最近はまくりのパーセンテージも18%ほどあり、少しずつではあるが戦法の幅も拡がってきている。
 5月は岐阜を予選スタートから2着2着1着で優勝しており、直前の小倉は特選スタートで2着2着3着という結果を残している。動きの面ではかなりいいし、オーソドックスな京王閣バンクなら「より自分の能力」を出す事ができるはず。自ら風を切るスケールの大きな走りで魅せてほしいところだ。

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