京王閣競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

F2 TBカップ&潤徳会杯&報知杯

2025年06月21日~2025年06月23日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2025年6月14日時点の記事です。

京王閣競輪場 TBカップ&潤徳会杯&報知杯

抜けた選手が不在で混戦のシリーズだ!

望月 一成
古川 尚耶
上吹越 直樹

 先行をメインに戦っている望月一成がシリーズリーダーだ。スピードがあるのは当たり前だが、長い距離を踏んでもタレない地脚もある選手。当地には久しぶりの登場となるが、迫力満点の自力戦で期待に応えてくれる事だろう。
 来期はA級1班のままだが、今期は92点台の競走得点を持っており、このまま堅実に走っていればS級点を問題なく取る事ができるはず。
 古川尚耶はしぶといベテランだが、タテの威力は衰えておらず、追い込み選手という表現がピッタリの選手だ。目標次第のレースにはなってしまうが、豊富な経験から得た読みの鋭さとコース取りの巧さを活かして走りで期待に応えてくれるはず。
 上吹越直樹は追加での斡旋となったが、タテの威力は健在のベテラン選手だ。近況は追い込みにシフトしているようだが、まくりの威力にも確かなものがある。元々はまくり屋だっただけに追い込みに関しての技量はまだまだだが、その辺りは時間が解決してくれるに違いない。
 他のシード組では太刀川一成は追い込みスタイルが板に付いてきた。今期はコンスタントに決勝へ進出しているし、優勝も3回あって言う事はないのだが、あえて一つ言わせてもらうとすれば「1着が少ない」ところくらい。これからも技量を磨いていけば変化はあるだろうし、期待を込めて見守りたい。
 今シリーズは抜けた選手が不在であり、混戦レースが多くなるだろう。
 
 

京王閣競輪場 TBカップ&潤徳会杯&報知杯

高橋 綜一郎【大分/119期/A1】

高橋 綜一郎

 21年度に25歳デビュー。今年で選手生活が4年目に入り、7月の誕生日を迎えると29歳になる。デビュー当時は先行メインに戦っていたが、歳を重ねるにつれて戦法の幅も拡がってきており、近況は逃げの決まり手よりまくりの決まり手が56%と上回っている。
 その変化に伴って少し波がある感じだが、リズムに乗ってしまえば準決勝、決勝でも互角以上の戦いを演じてしまう。それだけ高い能力を持っている選手であり、今シリーズの注目選手でもある。予選スタートからになるが、スカッと勝ってリズムに乗ってほしい。

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