京王閣競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

F2 パチ7カップ&東京スポーツ杯

2025年11月04日~2025年11月06日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2025年10月26日時点の記事です。

京王閣競輪場 パチ7カップ&東京スポーツ杯

静岡、弥彦を連続Vの渡邉壘がシリーズリーダー

渡邉 壘
原 大智
門田 凌

 シリーズリーダーに推したいのは渡邉壘だ。2班格付けではあるが、今期は6場所を走って5場所で優出。しかも優勝が3回だ。それに静岡、弥彦を連続Vというおまけ付きでもある。まだ取りこぼす事も多々あるが、パワーアップしていなければできない成績を残し続けている。若干22歳という事もあり、更なる飛躍が期待される新鋭レーサーだ。
 原大智はS下りの実力者。今期は降級緒戦の函館の優勝1回だけだが、次開催の富山から川崎、福井、武雄は全て準Vという抜群の成績。このままの勢いで行くかと思えたが、函館の初日特選でゴール後落車と途中欠場を余儀なくされた。静岡を1本欠場していわき平に出場しており、落車の影響があるかどうか判断したいところだ。
 門田凌もS下りの自力型。まくりの威力に定評がある選手だが、長い距離を踏むレースが少ないだけに、威力をフルに発揮するための組み立てがカギを握る。成績にもバラ付きが見られて安定感に欠けるが、一発の破壊力には目を見張るモノがある。どんな走りを見せてくれるか楽しみだ。
 他にも注目選手がいる。追い込みタイプでは鋭さ健在の坂田章、西村行貴に加え、レースの読みが確かでしぶとい児玉慎一郎、副島和人らが参戦。
 自力タイプで見逃せないのが不調してきた藤原俊太郎と若手の森柾斗だ。関東のファンには馴染みが少ない選手だが、自力戦は迫力満点で魅せてくれるに違いない。

京王閣競輪場 パチ7カップ&東京スポーツ杯

熊崎 麻人【埼玉/123期/A1】

熊崎 麻人

 先行がメインで積極スタイルの若手機動型。今期一発目の玉野を優勝して好スタートを切ったが、その後は8月の富山しか優出をできておらず準決勝が壁になっている。直前の奈良ではやり合いもあって確定板ゼロという結果でシリーズを終了しており、どう調整しつつ次節の豊橋に挑むのか注目される。ただ、自分のレースはしっかりできており、あまり心配はしていないが、結果を出せない事で気落ちの方が懸念材料と言えるだろう。
 京王閣はオーソドックスなバンクであり、積極的な選手にとっては結果を出しやすい印象がある。底力のある選手だけに、まずは初日の走りに注目したい。

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