2026年2月18日時点の記事です。



今シリーズはチャレンジ戦の7R制で行われる。昨年デビューした馬越裕之、大塚城、野津宏介、吉野太晟の新人4人がシリーズをリードしていくのは間違いないが、若手で自在性に富む秋末蓮も優勝争いの一角を担う実力の持ち主だ。
馬越裕之は武田和也が師匠。今期は既に玉野、岸和田、四日市、宇都宮を走り終わっているが、四日市の準V以外は全て優勝だ。取りこぼしたレースはあるものの、逃げとまくりを使い分けてポテンシャルを如何なく発揮して結果を出している。逃げとまくりは1対1の比率であり、追い込みとマークの決まり手もある。レースを重ねるにつれて戦法にも幅ができた様子で、初参戦となった京王閣でどんな走りをしてくれるか楽しみ。
大塚城は大塚英伸の実子。千メートルでは1分5秒台のタイムを叩き出して在所9位の実力者だ。昨年12月の立川では8連勝で迎えた決勝で悔しい2着。惜しくも9連勝は逃してしまうが、そのあとも積極的なレースで結果を出し続けている。今期は松阪、岸和田、取手を走って1V。直前の取手は完全優勝しており、尻上がりに調子が上がっている感じだ。決まり手のパーセンテージは60%まくり40%であり、追い込みとマークの決まり手はゼロ。この事から中途半端な仕掛けはしない選手であろう事が推察できる。そんな走りをしてくれるか期待したい。
野津宏介は師匠が桑原亮であり、新人と言っても年令は28歳。デビュー当時は自在っぽい走りだったが、本格デビューしてからは先行メインで戦っている。それを示すように逃げの決まり手が84%もある。今期は高知、立川、豊橋、伊東の4場所を走っているが、勝ち上がり戦は全てバックを取る走りで負けなしだ。優勝こそないが、自信のスタイルを考えれば仕方ないとも思える。自ら風を斬る積極的な走りで魅せてほしいところだ。
他にも新人の吉野太晟からは目が離せない。先行メインの積極タイプであり、長い距離をしっかり踏める実力者だ。能力的に引けは取っていないし、優勝争いに食い込んでくるのは間違いない。
降班組で注目したいのは自在性に富む吉原吉彦、米村光星だ。それぞれ決勝まで勝ち上がれば目標には事欠かないだろうし、優勝チャンスは十分にあるだろう。

今シリーズは新人4人が参戦。その中の1人が吉野太晟だ。まだ長期欠場によりレース経験は少ないが、自分のスタイルを確立しつつある新人だ。
今期は玉野、伊東、京王閣、静岡、広島の5場所を走った。15走してバックを取れていないのは4回だけであり、この事からも先行メインの積極タイプだという事が分かる。逃げの決まり手が75%、まくりは25%という数字が出ており、千メートルは1分7秒台のタイム。他の数字を見るに地脚タイプという印象がある。
京王閣には1月に走っており1着5着1着という結果だった。自分の走りができた予選と最終日は白星を挙げているが、紛れのあった準決勝では経験不足がモロに出た感じだった。その辺りはレースを重ねるにつれて解消していくだろうし、パワーアップしているのも見て取れる。予選はアクシデントがなければ間違いなく勝ち上がるはずだが、問題は3つしかない準決勝だ。馬越裕之、大塚城、野津宏介の何れかと対戦する事になるだろうし、どう攻略してくれるか注目しておきたい。
K3
岐阜
21万8320円
岐阜 長良川鵜飼カップ
53万8950円
0円キャリー
岐阜競輪長良川鵜飼カップ
492万7950円
432万0150円キャリー
1063万1250円
839万4300円キャリー
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