京王閣競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

F2 JFN杯&サンケイスポーツ杯

2026年06月10日~2026年06月12日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2026年6月1日時点の記事です。

京王閣競輪場 JFN杯&サンケイスポーツ杯

 点数差は僅かで激戦のレースが繰り広げられる!

高本 和也

 シリーズリーダーと目されるのは張野幸聖だ。93点台中盤の競走得点を持っており二番手の高本和也に2点もリードしている。1走ごとに1着順近く差をつけている事になり、この差は小さいようでかなり大きな差だ。A級では上位クラスの自力型であり、タテの威力に加えて器用な面も持ち合わせている自在性もある。来期はS級へのカムバックも決まっており、より結果を求めて頑張って欲しい。
 高本和也は張野幸聖に次ぐ競走得点を持っている。逃げ14まくり42%追い込み29%マーク14%の決まり手から分かるようにタテヨコ自在のオールラウンダーだ。今期の競走得点は91.11という事であればS級点が懸かっていそうでもある。今シリーズでしっかり結果を出し、次の奈良も結果を出せば点数アップが望めるだろう。目標があればあるほど人というのは燃えるはずだし、S級点確保も夢ではないのではないか!
 白戸淳太郎は74期生で53歳の大ベテラン。ネームバリューのある選手だし、来期はS級への昇級が決まっている。追い込み選手が故に展開に左右される事は多々あるが、最後まで諦めないガッツ溢れる走りをファンに披露してほしい。今シリーズは同県後輩の高本和也と一緒というのはかなりのアドバンテージであり、決勝で連係するようであれば優勝だってあるだろう。
 他では岡部芳幸、小林信晴、北川大五郎といった玄人好みの選手も参加が予定されているし、盛り上げてくれるに違いない。
 2班からは当地との相性がいい西村剛と筆頭に下岡優季、弓矢輪太郎といった機動型に注目だ。破壊力は文句なしだし、自分のレースができれば勝ち上がってくるに違いない。
 今シリーズはメンバー的に小粒だが、より激戦になる事は間違いないだろう。

京王閣競輪場 JFN杯&サンケイスポーツ杯

西村 剛【新潟/125期/A2】

西村 剛

 2年前の5月にデビューした若干26歳の新鋭レーサー。逃げの決まり手のパーセンテージが56%あり、まくりが44%と生粋の自力選手だ。
 まだデビューして2年しか経過したしないだけに安定感には欠ける印象だが、最近では中途半端な競走で終わってしまう事が少なくなったし、勝っても負けても大きな競走をしている印象がある。数多く競走を経験するに連れて心境の変化というがあったのかもしれないが、大きなレースをするようになって地脚も付いてきた感じだ。
 京王閣バンクはかなり走っているが、今年の1月に参戦した時は予選から3着1着7着で決勝まで進出している。本人も得意バンクだというのを意識しているはずだし、今シリーズはいつも開催よりもメンバーは小粒と言っていい。しっかり勝ち上がってくる事ができれば優勝争いに食い込める。

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