2016年12月1日時点の記事です。
平成28年熊本地震被災地支援・開設67周年記念「岸和田キング争覇戦(G3)」が12月3日~6日の日程で開催される。村上義弘、山崎芳仁、園田匠のSS班3名をはじめ、脇本雄太、原田研太朗ら豪華メンバーが参戦。地元勢は稲川翔、南修二、古性優作を中心に一丸となって迎え撃つ。なお、最終日にはS級特進を懸けたレインボーカップ・A級ファイナルが行われる。
各地区から強豪が集結していて、見ごたえのあるシリーズ。ラインの総合力は近畿勢が一番で、大将格の村上義弘が優勝に最も近いとみた。今年の村上は3月名古屋ダービーを優勝し、早々とグランプリ出場権を獲得したものの、その後はなかなか調子が上がらず、勝ち星から見離された時期もあった。しかしながら、10月親王牌は決勝3着、9月向日町記念、11月防府記念はともに準Vなど、成績は高いレベルでまとめているし、最近は動きにも良化の兆しがうかがえる。勝ってグランプリに弾みを付けるか。リオ五輪から復帰後の脇本雄太は、優勝こそ8月豊橋記念でのエボリューションだけだが、親王牌で決勝に進出すると、他の自力型を完全に沈黙させる先行で稲垣裕のG1初Vに貢献している。世界レベルのスピードを披露してのV奪取は十分だろう。名古屋ダービーの優参から一段と飛躍を遂げた三谷竜生も好勝負が見込める。8月オールスター、9月共同杯は準決に駒を進めたし、親王牌は二次予選で4着惜敗も3連対。ビッグレースで存在感を示すタテ攻撃は本物だ。追加参戦の稲川翔に、古性優作、南修二は地元の意地を見せたい。
原田研太朗、小倉竜二の徳島両者がそろって追加参戦。原田は充実一途の近況。競輪祭は不発となった準決勝以外、シリーズ3勝を挙げた。自慢のパワーで本線撃破をもくろむ。小倉は差し脚好調。連係実績豊富な原田と連係して勝機を見出す。
関東勢はグランプリ出場を決めた武田豊樹が欠場。戦力ダウンは免れないが、それでも吉澤純平、諸橋愛の実力者がⅤ候補に名を連ねる。吉澤は8月豊橋で記念初優勝。その後も破壊力抜群の攻めを見せている。諸橋は差し脚の切れが天下一品だ。
山崎芳仁、佐藤友和の北日本も侮れない。ここのところビッグレースではやや影が薄い感じもする山崎だが、G3なら話は別。向日町、10月京王閣、11月武雄と3場所続けて決勝に乗っている。主導権争いが激化なら、山崎らしい豪快な一撃が決まる場面も。
九州勢は先行型が手薄な不利はあるものの、園田匠、山田英明、坂本亮馬ら個性派がそろった。なかでも園田はホームバンクの競輪祭に向けて調子を上げてきただけに、踏むコースさえあれば突っ込んできそう。山田のゲリラ戦にも注意したい。
南関勢は和田真久留、海老根恵太が注目株。和田は成績の波が激しいが、トップスピードの切れは引けを取らない。他地区と比較すると劣勢だが、台風の目と化す可能性も。
岸和田記念最終日第9レースにおいてレインボーカップ・A級ファイナルが行われる。A級の成績上位者9名による一発勝負で、A級最強を決めるレースだ。なお、3着までに入った選手はS級2班に特別昇級する。
実力的には優劣が付けがたく、誰が優勝してもおかしくない。勝負駆けとなるのは吉本哲郎、佐々木孝司、山本紳貴。あとの6名は来期S級が決定している。
特殊な性格のレースなので、普段のような並びにならない可能性もある。青森勢は日当泰之―佐々木孝司、千葉勢が山本紳貴―近藤保、近畿勢は石塚輪太郎―鷲田佳史、そして中四国勢は組むなら吉本哲郎―戸田洋平―北村信明とみるのが自然だが、コメントには注意したい。
スピード豊かな日当は今年7Vを達成している。佐々木はここ3場所続けて決勝を外したように最近の動きはやや重いが、好目標を得て絶好展開となる可能性十分。チャンスをものにするか。
タテ攻撃の破壊力抜群な山本を重視する手もある。8月前橋は決勝3着でS級特進を逃がしただけに、この一戦にかける思いは人一倍だろう。
自力への戦法転換が奏功した吉本もここでS級カムバックを決めたいところ。ラインの総合力なら一番なのは心強い。
K3
いわき平
2万0100円
岐阜 長良川鵜飼カップ
128万6470円
0円キャリー
岐阜競輪長良川鵜飼カップ
615万5850円
555万0600円キャリー
1704万5400円
1410万7050円キャリー
Kドリームスとは、いつでもどこでも競輪投票ができる競輪車券販売サイトです。パソコンやスマートフォン、タブレット、携帯電話すべてに対応していて簡単に競輪をお楽しみいただけます。もちろん、レース出走表やオッズ情報、アオケイ記者による予想情報も充実しているので初心者でもお気軽にご利用いただけます。
© Kdreams, Inc.
© Rakuten Group, Inc.