2023年4月5日時点の記事です。
高知競輪場開設73周年記念『よさこい賞争覇戦(G3)』が4月6日~9日の日程で行われる。今回のシリーズは脇本雄太、新田祐大、松浦悠士、平原康多、佐藤慎太郎とS級S班5人の豪華版で、それ以外にも渡邉雄太、犬伏湧也、稲川翔、荒井崇博といったスター選手が勢揃い。また最終日の9日には120期生と122期生のガールズ7名による「フレッシュクイーン」も予定されており、そちらの方にも注目したい。



無双状態だった頃と比べるとやや一息の脇本雄太だが、それでも高いレベルで安定しており、別府のウィナーズカップは古性優作と前後を入れ替え決勝2着の好成績。これはいつも言っていることだが、仮に7割8割の状態でも他の選手とは「持っているもの」が違うので、走る以上は今開催も当然主役となる。
直前の玉野記念は準決で敗れてしまった新田祐大だが、タテヨコ駆使した「漢字の競輪」は変わらず好調。ベテランの佐藤慎太郎も新田とは阿吽の呼吸で福島強力連係は非常に楽しみ。
ウィナーズカップの優勝で輝きを取り戻した松浦悠士も魅力いっぱい。直後に行われた玉野記念でもしっかり決勝に乗っているし、本人の口からも前向きなコメントが増えてきた。この開催は玉野でも連係した太田海也に相性抜群の犬伏湧也もいるので、自力の番組より番手の番組が多くなるだろう。
関東の絶対エースの平原康多も松浦同様、ウィナーズカップで良い感触を掴んでの参戦。認めている佐々木悠葵、弟分の宿口陽一と連係しながらきっちり勝ち上がっていく。

昨年12月の高松記念を制してトップレーサーの仲間入り。本来の先行捲りに自在性が加わった今のスタイルは、ちょっとオーバーだが「第2の平原康多」と言ってもいいくらいの凄まじさ。ウィナーズカップが終わって地元F1、すぐに今開催とスケジュールはかなりタイトだが、スタミナ満点の走りで上位陣を脅かす。

玉野記念の二次予選は大格上の松浦悠士を付きバテさせるパワフル逃げ快勝。レース後松浦が「今まで付いた選手の中で一番強かった」と言っていたのが印象的だった。逃げてなんぼの選手なので警戒されて後方になった時は脆いが、脚は間違いなくピカイチで将来的にはG1タイトルを獲ることも可能な逸材。今開催もスタイルを曲げずに逃げて逃げて逃げまくる!

高知の全日本選抜で3勝すると次の大垣記念はド派手なカマシで見事優勝。直前の別府のウィナーズカップも連日内容の濃い走りをしていたし、競走を重ねるごとに評価を上げている鳴門のニューモンスターだ。脇本雄太、新田祐大といった格上選手を相手にどれだけやれるか今から本当に楽しみ!
K3
弥彦
3370円
次回 2026年9月26日
岐阜 長良川鵜飼カップ
小松島競輪西日本カップ TIPSTAR杯
367万8750円
352万1700円キャリー
554万5200円
502万7250円キャリー
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