2018年11月13日時点の記事です。
第60回朝日新聞社杯「競輪祭」が装いも新たに11月20日から開催される。初のナイターG1となり今年からは6日制開催に。前半3日間はガールズグランプリトライアルレースA、Bも組み込まれた。男子、ガールズともに今大会でグランプリ出場メンバーが決まる。



オールスター、寬仁親王牌を制した脇本雄太がG1戦3連覇に挑む。競輪祭は今まで優出がない唯一のG1だが、今の実力ならそのジンクスさえあっさりと吹き飛ばしてしまうだろう。近畿勢では同じくG1戦2Vの三谷竜生に賞金ランク4位の村上義弘もグランプリ出場を決めている。6位の村上博幸、12位の古性優作にとっては最後の大一番。勝負駆けを成功させてグランプリ出場を決めたい。
大会との相性なら平原康多、武田豊樹の関東コンビだ。この両者で競輪祭は過去に5度の優勝、3度の決勝戦ワンツーを決めている。平原にとってはグランプリ前に脇本と対戦する最後の大会。スピード競輪への対応がどれだけ進んでいるのか、暮れの大一番を前に手ごたえをつかんでおきたい。木暮安由や吉澤純平、吉田拓矢と関東は自力型が充実しており、大挙して勝ち上がれれば強力なラインが完成する。
北日本勢は渡邉一成が3年連続のグランプリ出場へ最後の勝負に出る。現在、賞金ランクは10位で8位の原田研太朗とは約250万円差。サマーナイトの優勝にG1連続優出と後半戦にみせた怒とうの追い上げがここで実るか。佐藤慎太郎、菅田壱道もここの結果次第でグランプリ出場のチャンスがあるが、菅田は11月防府記念で落車の影響が気がかりだ。
中部勢は後半戦尻上がりによくなっている浅井康太が中心。吉田敏洋も体調が戻り復調気配だ。南関勢は郡司浩平、山中秀将に渡邉雄太ら機動型がズラリ。優勝争いに加わるだけの戦力は整っている。
九州、中四国勢では今年はG1でも存在感を見せた山崎賢人、清水裕友の走りに注目が集まる。

今年、新設されたGGPトライアル。A、Bグループに分けられそれぞれ14名参戦。優勝者にはGGP2018の出走権が与えられる。
8月平のガールズドリームレースで初戴冠を果たし、名実ともにガールズの頂点に立った児玉碧衣が本命。その後も自慢のスピードで他を沈黙させていて、10月伊東までに15V含む53勝を挙げている。
2番手以下は横一線だが、動きに力強さが増した尾崎睦が魅力。後期は6V、うち5回が3連勝だ。賞金ランク第6位とボーダーにいて勝負駆けだ。
高木真備は第4位。ここ5場所は1Vも予選はオール1着、まずまずの調子だ。機敏な立ち回りで好位から自力を出せれば単可能。
GGP2年連続準Vの奥井迪は第8位で、賞金でのGGP出場の余地も残す。得意の冬場で躍動するか。
第10位以下の細田愛未、小林莉子、大久保花梨、佐藤水菜はVあるのみ。

Bグループは石井寛子が主役を務める。GGP2017では6回目(連続)の出場で念願の初Vを達成。今年は更に進化を遂げていて、ガールズケイリンフェスティバルを含み、11月西武園までに圧巻の16V。勝率は8割に迫る勢い。賞金ランク第2位で出場権は確実も、GGP連覇を目指すならトライアルで負ける訳にはいかない。
第3位の石井貴子(千葉)もほぼ確定。ここ5場所で3V、準V2回の数字もさることながら、最終バックを取るレースが目立ち、組み立ては攻撃的。ガルコレ3Vの勝負強さを発揮か。
鈴木美教は第5位。地元静岡で開催されるGGP初出場を果たすためには大切な開催だ。変幻自在な立ち回りでVを睨む。第7位の長澤彩も勝負駆け。8月にアルテミス賞を制すと9月~10月は5Vと調子上向き。
注目株は5連覇中の山原さくらと、梅川風子。今の脚勢なら一発怖い。
K3
岐阜
2万8120円
岐阜 長良川鵜飼カップ
9万6000円
0円キャリー
岐阜競輪長良川鵜飼カップ
445万8900円
432万0150円キャリー
887万7600円
839万4300円キャリー
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