小倉競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2025年11月19日~2025年11月24日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2025年11月13日時点の記事です。

小倉競輪場 朝日新聞社杯競輪祭

 今年のG1戦線もいよいよ最終章。GP出場争い、残るひとつの椅子をかけて最後の長期決戦が行われる。賞金ランキングを含めた争いは目が離せない6日間となりそうだ。

充実布陣の近畿勢か勢いで優る中四国勢か。

古性 優作
犬伏 湧也
新山 響平

 相変わらず自分にストイックで景気のいい言葉が出てこない古性優作だが、誰もが認める輪界最強のオールラウンダー。一番の魅力は安定感で車券に絡む確率が圧倒的に高い。脇本雄太の欠場により、自力で組まれる番組が多くなりそう。自力でも人の後ろでも圧倒的なパフォーマンスを披露する。
 獲れそうで獲れない。勝てそうで勝てない。歯がゆい思いをしている犬伏湧也もそろそろ最後の殻をやぶりたい。昨年の決勝では番手に入るこれ以上ない展開だったが、脇本を交わせず準優勝だった。今年こその気持ちで臨んでくる。
 個人的に注目したいのは新山響平だ。先行日本一を掲げ、がむしゃらに風を斬り続ける北の大砲。4回目のグランプリ出場は黄色信号点灯。賞金のことを細かく考えて走るタイプではなく、今回「獲る」気持ちで挑んでくる。北の絶対エースを何としても年末の大一番へ乗せるために、中野慎詞や小原佑太が力を貸すことだろう。
 九州地区からは親王牌で初タイトル獲得の嘉永泰斗がシリーズを盛り上げる。北津留翼、園田匠、小川勇介の不動會トリオも最高潮に仕上げてくること間違いなし。
 

競輪祭女子王座戦

山原 さくら【山口/104期/L1】

山原 さくら

 賞金ランキング7位(13日現在)と、ガールズグランプリ出場圏内。タフな展開でも主導権を譲らない自力戦は魅力で、自ら動いて勝利を掴みたい。

児玉 碧衣【福岡/108期/L1】

児玉 碧衣

 G1以外は圧倒的な成績を残す。女子王座戦は過去2戦とも結果を残せていないが、モチベーションアップで練習に打ち込み、臨戦態勢を整えてきた。地元地区のG1、ファンの声援を受けて今年初のタイトル奪取へ。

竹野 百香【三重/124期/L1】

竹野 百香

 女子王座戦は初出場となる竹野。今年はパールカップでG1初決勝3着と存在感を放った。直前2場所は連続優勝で文句なしの結果だが、内容も◎と仕上がりは抜群。今回もダークホースとして注目が集まる。

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