小松島競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2021年07月01日~2021年07月04日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2021年6月29日時点の記事です。

小松島競輪場 阿波おどり杯争覇戦

 小松島競輪開設71周年記念競輪「阿波おどり杯争覇戦」が7月1日から4日の日程で開催される。期変わりを告げる初夏の風物シリーズは、和田健太郎の欠場によりSS班は松浦悠士1名となったが、昨年覇者の原田研太朗、一昨年覇者の太田竜馬ら地元オールスターズが集結。117期最速でG3を制覇した町田太我や関東期待の佐々木悠葵らも加わり熱戦が繰り広げられる。

松浦悠士と地元オールスターズが熱戦展開

松浦 悠士
小倉 竜二
阿竹 智史

 今年前半戦の松浦悠士は記念V5に全プロ記念優勝、そして念願のダービー王の称号も手に入れ輪界第一人者としての地位を確固たるものにした。強烈無比なカマシ捲りに、大輪が開花しつつある町田太我との広島連係が叶えば鬼に金棒の強さを見せつけるだろう。
 主役の座は今年も譲らぬと一致団結し臨む地元勢。前橋記念で清水裕友を3連続で交わし久々にG3でVを飾った名手・小倉竜二を要として、太田竜馬、阿竹智史に小川真太郎、原田研太朗と充実の布陣で他派を迎え撃つ。松浦との連係があるかは正に番組次第、勝ち上がり次第となるが、地元から3連覇を合い言葉に1人でも多く決勝に駒を進めんとの気合いは他を凌駕する。ただ、小倉竜二と原田研太朗は先般の高松宮記念杯で落車した点が不安材料になる。
  関東勢で注目されるのは昨年末に特昇後、F1戦で5度の完全優勝を飾る佐々木悠葵だ。スピードと勝負度胸は一級品。武田豊樹、武藤龍生らの支援で大暴れは必至だ。 
 北日本勢を牽引するのは高松宮記念杯で決勝まで駒を進めた勢いをそのままに参戦する小松崎大地。呼応する和田圭や渡部幸訓も切れ味があり、見逃せない存在となる。
 近畿勢からは貫禄の立ち回りで存在感を示す村上博幸がV戦線に食い込んでこよう。
 九州勢の軸はオールラウンドな攻めが身上の山田庸平だ。勝ち上がりで上田尭弥ら九州若手先行陣との連係も見据えて台頭を図る。

小松島競輪場 阿波おどり杯争覇戦

太田 竜馬【徳島/109期/S1】

太田 竜馬

 一昨年の地元記念覇者で、昨年は準優勝。活況を呈す徳島勢のなかにあってもポテンシャルの高さは屈指のものがあり、天才肌のスピードの持ち主。地元記念に賭ける思いは強く、先輩達の前で風を斬り今年も決勝の舞台へ。

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