2018年6月21日時点の記事です。
久留米競輪開設69周年記念 第24回「中野カップレース」が6月23日から開催される。S班は浅井康太、諸橋愛の2名。他にも山中秀将、吉澤純平、小川真太郎ら他地区のライバルたちを坂本亮馬ら地元、九州勢が迎え撃つ。最終日9Rにはレインボーカップチャレンジファイナルも開催されるなど見どころの多いシリーズだ。




浅井康太が高い総合力で優勝争いをリードする。近畿の機動型はいるが、今シリーズは上位に中部の機動型が手薄。4日間の自力戦も覚悟してシリーズに臨んでくるだろう。最近は前で戦うレースも多く、5月ダービーのゴールデンレーサー賞、そして京王閣記念でも自力で攻めて2勝を挙げている。状態もよく、自力でのレース勘に不安もない。ここもしっかりと決勝に勝ち上がって、シリーズの頂点を狙う。山口富生、志智俊夫の追い込み陣が浅井をマーク。ともに近況は好調で記念優出は十分に狙えそうだ。
山中秀将のスピードも争覇の一角を占める。4月奈良の決勝で落車したが、続くダービーで決勝に進出して不安を一掃した。調子は良好。連対時の決まり手は全てまくりだが、デキのよさは仕掛けの早さにも表れている。昨年2月の四日市以来となる自身2度目の記念優勝も射程圏内だ。渡邉雄太は5月名古屋で記念初優勝。決勝戦は簗田一の逃げに乗ってのものだが、ダービーから積極的なレースで調子のよさをアピールしている。成清貴之は5月松阪、6月大宮と落車続きで状態が気がかり。それでも山中に渡邉と頼もしい目標がそろったここはチャンスを生かしたい。
諸橋愛もS班の意地を見せたい。昨年後半から落車が続いていたが、3月玉野記念からは落車していない。あっせんがなかった4月で体づくりはできているはずだし、そろそろそれが結果に表れてもいい頃。鋭いキメ脚に注目だ。ただ諸橋以外の関東上位陣は全員が茨城勢。吉澤純平、杉森輝大と自力型はそろうが、牛山貴広や今やS級上位の追い込み型として力をつけた芦澤辰弘がいるだけに、諸橋もすんなり番手回りとはいかないだろう。吉澤はシリーズ屈指の自力タイプ。京王閣記念では清水裕との壮絶なモガき合いを制すなど、その力は平原康も認めるところだ。
ダービーで3勝を挙げた小川真太郎も記念初優勝を狙えるだけの力はある。同県の堤洋に香川雄介、池田良とスジの援軍も豊富。なかでも香川は3月ウィナーズカップ、ダービーと立て続けにビッグ優出を果たすなど乗れている。小川を軸に侮れないラインになりそうだ。
坂本亮馬にとっては気合の入る地元記念。絶好調とはいえないが、2度目の地元制覇も可能な状態にはある。坂本自身も前々自在なレースができるが、今シリーズは松岡貴久に井上昌己、吉本卓仁とタイプの違う自力選手がズラリとそろった。九州勢で一丸となって他地区の強豪を迎え撃ちたい。
大駒こそ見当たらないものの、近畿勢にも松岡健介、中井俊亮に藤木裕と機動型がそろっている。追い込み陣も東口善朋、三谷将太と粒ぞろいで、戦力は充実している。
一方、北日本勢は菊地圭尚、飯野祐太に追加配分の山崎芳仁と戦力充実とは言い難い。

ひと頃の勢いこそないが、場所ごとに連がらみはあり成績は安定している。実に5年ぶりとなる地元記念。昨年10月に2勝、3月には1勝と最近は地元戦で健闘しているだけに、ここも活躍が期待できそう。

4月川崎記念で落車したが、その後の走りを見るかぎり影響はなさそう。むしろ積極的な走りが増え、上向いている印象だ。地元記念は2度目。一昨年は一次予選で敗れているだけに、今度こそ勝ち上がりたい。

5月京王閣記念は体調不良で途中欠場となったが、続く向日町の優出で不安を一掃した。4月武雄の1273着など記念での存在感は増している。生まれ故郷の久留米で記念準決勝の壁を突破するか。
K3
岐阜
1万4020円
岐阜 長良川鵜飼カップ
3万9070円
0円キャリー
岐阜競輪長良川鵜飼カップ
630万6750円
615万5850円キャリー
1756万5150円
1704万5400円キャリー
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