前橋競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2024年03月29日~2024年03月31日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2024年3月15日時点の記事です。

前橋競輪場 さわやか杯

新鋭の棚瀬義大がシリーズを引っ張る

棚瀬 義大
宮下 一歩
原 大智

 A級2班ながらも今期2Vの自力パワーを持つのは棚瀬義大だ。123期のホープは7月に本デビューして8月10日に9連勝特別昇班を果たした実力者。松山競輪場で開催されたルーキーチャンピオン戦に出場と、同期の中でも出世は早い。そのレースは惜しくも5着に終わったが、近い将来必ずやS級上位で活躍する実力を持っている。その力を前橋バンクで披露してほしい。
 宮下一歩が復調の兆しを見せている。連絡みの90パーセント以上を逃げの決まり手が占めていて、長い距離を踏んでいる。ただ、逃げ切りの数字は16パーセント強と粘りはひと息だが、2連対率は50パーセントあり、2走に1度は連対を果たしているだけに、1着数が増えてくれば、完全復活。S級への足がかりとなるはず。
 原大智は2018平昌オリンピック モーグル種目の銅メダリスト。現在は競輪一本に絞ってS級入りを目指して奮戦中。逃げ、まくりのスタイルでラインの先頭で戦っている。前期は最後の最後までS級点確保へ勝負駆けの状態。果たして来期のS級入りは叶ったのか? 今期は目立った活躍こそないものの、競走得点は91点をオーバー。まだ今期の先は長いが、最低でも現状以上の得点を持って来期を迎えたい。

A級5レース(3日制)  チャレンジレース

児玉 虎之介【岐阜/123期/A3】

児玉 虎之介

 児玉虎之介は父・利文(76期)、祖父・清(28期・引退)を持つように競輪一家に生まれ育った。それだけに競輪選手になるのは必然だったのだろう。本デビューを飾った前期は優勝なしに終わったが、今期は2Vを飾っていて力を付けてきている。前走松阪競輪に続くVを狙って前橋バンクに登場する。

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