前橋競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

F1 関東プロスポーツ杯

2024年07月08日~2024年07月10日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2024年6月25日時点の記事です。

前橋競輪場

自力型が手薄で追い込み陣の動きに注目

阿部 力也
河野 通孝

 阿部力也はG1戦線では苦戦を強いられているが、武雄記念(G3)、直前は小田原記念(G3)で優出を果たしていてF1では有力な中心選手。目標が不発の展開でもズバッと差し脚を伸ばしてきて車券に貢献。前橋競輪には2月に参戦していて、そのときは5着、5着で優出は逃したが、最終日の特別選抜戦では1着を取っている。短走路だけに、後方に置かれてしまうと苦しくなるが、必ずやコースを探して突っ込んでこよう。
 大川龍二は2月の奈良競輪F1で準優勝。5月の西武園競輪F1で優勝。6月弥彦F1では準優勝とタテ脚が冴え渡っている。中国筋の目標がいればマークとなるが、目標がいなくともまくり兼備のタテ攻撃で乗り切っている。今回はメンバー的にも自分でやるレースとなりそうなだけに、その動向は見逃せない。
 河野通孝は3月の小倉競輪F1の準決勝で落車。地元取手記念(G3)直前のアクシデントだっただけに悔やんでも悔やみきれない落車だったはず。その地元記念は特選スタートのアドバンテージはあったが、落車の影響からか二次予選で敗退。しかし、そこからは徐々に持ち直して以前の動きに戻りつつある。守沢太志が乗っているような、サドルが極端に前下がりのセッティングにしてから成績は上昇カーブを描いただけに、完全復活なら抜群な伸び脚を披露してくれるはずだ。

前橋競輪場

蕗澤 鴻太郎【群馬/111期/S1】

蕗澤 鴻太郎

 今年からS級1班に返り咲いた地元の自力型だ。以前に比べてしまうと、まくりの決まり手が増えてきた印象だが、前橋ドームバンクなら逃げを主体の組み立てで地元ファンを盛り上げてくれよう。今シリーズはS級1班の自力型が手薄なだけに、今期初戦からエンジン全開、スタートダッシュを決めたい。

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