前橋競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

F2 ティーネットエンタープライズC

2025年12月13日~2025年12月15日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2025年12月4日時点の記事です。

前橋競輪場 ティーネットエンタープライズC

若手機動型のスピード対決

川上 隆義
村上 翔馬
荒川 仁

 9月小松島、10月函館と連続完全優勝で、一気に波に乗った川上隆義。その勢いのまま挑んだ小倉では、S級特進にリーチをかけてのシリーズイン。もはや“3場所連続V”すら視界に入る快進撃だったが、決勝は3着。連勝は「8」でストップし、悲願の特進にはあと一歩届かなかった。しかし乗っている男は簡単には止まらない。11月最終シリーズの大垣で再び完全優勝を果たした。
 デビュー以来、一段ずつ階段を上がり続ける村上翔馬。近況でもその成長ぶりは際立っている。奈良では危なげなく完全優勝を達成し、勢いそのまま挑んだ直前の松戸でも5着、2着で優出を果たし、決勝は見事に優勝を飾った。そして迎える今節は、その短走路・前橋バンク。村上にとっては“追い風が吹き続ける舞台”と言っても過言ではない。
 今期ここまで9開催を走った荒川仁。その中で唯一、優出を逃したのは9月の川崎のみという安定感は特筆ものだ。しかも準決で連対を外したのも、その川崎だけ。言い換えれば、8開催すべて準決連対という抜群の勝負強さを誇る。しかし課題ははっきりしている。8回の優出で優勝はわずか1回、つまり決勝戦での詰めが今後の鍵だ。位置取りか、仕掛けのタイミングか、あるいはメンタル面の微調整か。ここさえクリアできれば、競走得点はさらなる上積みが見込める。

ガールズケイリン(7車立て)

南 彩乃【群馬/112期/L1】

南 彩乃

 出産を終えて8月の西武園で復帰し、11月からは群馬支部にも復帰・移籍した。西武園を含めこれまで6場所を走ってまだ未勝利と、本人ももどかしい思いをしていることだろう。しかし、走り慣れた前橋バンクでぜひきっかけをつかんでもらいたい。

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