2018年6月29日時点の記事です。
夏の夜を彩る祭典「第14回サマーナイトフェスティバル(G2)」が、松戸競輪場で7月14日から開催される。3日制になって4年目を迎え、輪界の風物詩としても定着。今年も“夜王”決定戦は熱い。また、21人のトップガールズによる「ガールズケイリンフェスティバル2018」も、初日から目が離せない。



近畿ただひとりのS班として、プレッシャーに押しつぶされることなく今年すでに2度のG1制覇。近畿の大黒柱、三谷竜生が3日制のビッグをも制してさらにその輝きを増す。ダービー、先の高松宮記念杯では、脇本雄太が別線を置き去りにする逃走劇。絶好の番手から追い込んだ三谷は、展開に恵まれた感もある。が、両G1の準決ではラインの先頭で難局を乗り越えての優出。自力、番手回りのスイッチを切り替えてのG1連覇は、力以外のなにものでもない。脇本、村上義弘の名前がないのさみしい限りだが、古性優作、村上博幸、稲垣裕之、ビッグ初参戦の南潤らと近畿の大きな流れをつくり、他地区をのみ込む。
浅井康太は直近の久留米記念を2211着。昨年末のグランプリを除くと、一昨年の武雄記念以来、約1年半ぶりの優勝。GP後は怪我の影響から精彩を欠くシーンも見られたが、近況は確実に上昇カーブを描いている。進化を続ける深谷知広、復調を感じる竹内雄作、さらに吉田敏洋とコマのそろう中部勢だけに、浅井が軌道に乗ると手がつけられなくなる。
関東勢は、平原康多、武田豊樹、諸橋愛のS班に木暮安由と既存の勢力が名を連ねた。高松宮記念杯ファイナルでは吉澤純平後位を巡り、競り合いを演じた武田と木暮。平原自体は高いレベルで安定はしているが、連係に関しては一筋縄ではいきそうにない。
原田研太朗、小倉竜二、太田竜馬、小川真太郎の徳島勢を中心に一大勢力となった中四国勢。タイトルにもう少しで手が届く山田英明や中川誠一郎のいる九州勢も侮れない。また、地元の和田健太郎、岩本俊介、中村浩士も展開次第で台頭がある。新田祐大のいない北日本勢は、渡邉一成のスピードが脅威。




まだ特別レースのVはない児玉碧衣だが、脚力はガールズ最上位だろう。今年のVは早くも10回の大台に乗せているし、ガルコレ松山ステージ、平塚ステージと連続準V。連を外したのは4月前橋MN予選1の3着1回しかなく、連対率は驚異の97%超を誇る。自慢のスピードには一段と磨きがかかった感があり、今度こそ頂点を極めるとみた。
ガルコレ松山ステージで児玉の逃げをまくりで仕留めた小林優香が、ここも妹弟子の前に立ちはだかる。競技優先のスケジュールで今年はレース数が少ないが、外国人選手以外には先着を許していない。モスクワグランプリのケイリン優勝など競技でも結果を出し始めたガールズ第一人者が貫禄を示すか。
今年は7Vをすべて3連勝で飾っている高木真備の単にも魅力を感じる。相変わらず組み立ては積極的で競走内容がいいし、当所は2年前に特別レース初制覇を遂げた思い出のバンク。再び主役を演じる場面も。
昨年のガールズGPクイーンの石井寛子も有力な優勝候補。今年は特別レースで結果は出ていないものの、卓越したレース運びと豊かなスピードを武器に9V、勝率は8割。好位置キープに成功すれば単望める。
ガルコレ平塚ステージを制した地元の石井貴子も忘れてはならない。直後の5月別府ではモートン、ファンリーセンの外国勢を撃破してVと相変わらず勝負強い。鈴木美教、太田りゆ、梅川風子ら112期生にも注目。

昨年11月の競輪祭でG1デビューを果たすと、5月ダービーではG1初勝利。ダービーと続く高松宮記念杯は、準決にコマを進めた。三十路を前にして、抜本的な意識改革を経て本格化。まだ底を見せていないだけに期待が膨らむ。

4度のG1優出を誇り、09年にはビッグも制した永井清史が、久々に大舞台に戻ってきた。今年はF1を3度の優勝。30代半ばでも若手を相手に真っ向勝負を演じている。07年当所の2日制サマーナイトFで準Vと相性も抜群だ。
K3
岐阜
2万9470円
岐阜 長良川鵜飼カップ
10万1020円
0円キャリー
岐阜競輪長良川鵜飼カップ
446万8650円
432万0150円キャリー
908万8650円
839万4300円キャリー
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