2025年1月22日時点の記事です。
グランプリ覇者の古性優作が松阪記念に登場。昨年はGⅠを二度制覇すると年末のグランプリをも制し二度目の頂点に輝いた。古性に対するは郡司浩平率いる南関勢。深谷知広と岩本俊介が結束戦で臨む。地元の浅井康太が三度目の松阪記念制覇に燃える。佐藤慎太郎や山田庸平など実力者が揃い激戦を繰り広げる。
ビッグネームが松阪バンクに揃い踏み。S班は三車。グランプリ覇者の古性優作が最高峰の走りを見せる。変幻自在な立ち回りでⅤ争いをリード。前回は今年初戦の和歌山記念を制覇し幸先よくスタートを切った。山田久徳が古性を盛り立てていきそう。
今年からS班に返り咲く郡司浩平が古性の前に立ちはだかる。南関からは深谷知広も参戦。郡司とは数々の連係実績を誇る深谷。今年はS級1班に降格も実力はS班。南関からは初のS班に燃える岩本俊介もいる。誰もが前で戦える南関勢は強力。
地元浅井康太も遜色ない実力。昨年はGⅠ二度の決勝進出を果たした。若手台頭の競輪界だが浅井の走りは健在。西村光太、谷口遼平が浅井を援護していく。
佐藤慎太郎は年齢を感じさせぬ走り。S班から降格した今年は勝負の一年となりそう。貫禄の走りでⅤ争いの一角へ。山崎芳仁、阿部力也の北日本勢も実力者揃い。
混戦で一撃の魅力は山田庸平。シャープな差脚と捲りを兼備。九州は調子を上げている阿部将大もいる。岩津裕介がしぶとい立ち回りで隙を衝く。
今年は5年間守り抜いたS班から陥落したがその走りに陰りはない。昨年は北日本の戦力が限られG戦線では苦しい戦いが続いた。北の重鎮が熟練の走りを見せ、反撃の狼煙を上げる。
昨年の競輪祭では中部地区唯一のファイナリストに。高松宮記念杯では節目の500勝を達成。数々のタイトルを獲得したが、また一つ勲章が加わった。総合力を発揮し虎視眈々とⅤを狙う。
昨年は熊本記念を制し通算21回目のGⅢ優勝、同時に自身通算400勝も達成した。S班をかけた競輪祭は準決勝で無念の落車と夢は叶わなかった。今年はS級1班での戦いも実力は最上位。
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