2018年9月21日時点の記事です。
向日町競輪場を舞台に、開設68周年記念「平安賞」が、9月22日~25日の日程で開催される。村上博幸、稲垣裕之、山田久徳ら地元勢に、S班の三谷竜生と強力布陣を敷く近畿勢。その牙城に菅田壱道、近藤隆司、清水裕友を始めとする強豪達が挑む注目のシリーズ。4日間、白熱のスピードバトルから目が離せない。なお、最終日の6Rでは、「S級ブロックセブン」が一発勝負で行われる。


地元勢が総力を結集して他地区を迎え撃つ。その中心を担うのは、直前の落車で無念の欠場となった兄・義弘の思いを受け継いで走る村上博幸だ。村上は、全日本選抜から3連続でG1優出と完全復活。最近こそ一息の成績が続くが、「感じは悪くないけど、思うような展開になっていなくて」と状態面に不安なし。8月小田原記念でも、二次予選で三谷竜生を差し切るなど随所でキメ脚を発揮している。過去に連覇もあった大会を強い決意で戦い抜く。三谷も、地元勢に任されて一層の奮起が期待される。7月小松島記念以降はやや調子を下げている印象を受けるが、前々に攻める攻撃的なスタイルは崩していない。強力な援軍を得て、S班の貫禄を示す。他にも、一昨年の大会を制した稲垣裕之、攻め幅多彩な山田久徳など役者はそろっている。
北勢も侮れない。菅田壱道は5月広島をV、続く函館記念を決勝3着。これでリズムをつかむと、宮杯は準決で平原康に先着して決勝に進出。さらに、オールスターでも、キレのある走りで1173着と好走を見せている。2連対した共同杯の動きもまずまずだったし、巧みなレース運びと、威力が増したタテ攻撃で近畿勢を脅かす。佐藤慎太郎は、7月京王閣、平を制覇とキメ脚が冴える。菅田を好追から鋭脚を発揮しよう。7月函館を制覇など、調子を上げている菊地圭尚も注目したい。
パワーアップして戻ってきた近藤隆司が怖い。怪我による長欠から6月川崎で復帰。徐々に状態を戻すと、オールスターを2611着。続く小田原記念は郡司浩のVに貢献して1129着の大活躍を見せた。2枚看板の岩本俊介も復帰戦の共同杯での動きは上々で、成清貴之、岡村潤らと絆の力で逆転を狙う。
パワーアップし、走りに自信がみなぎる清水裕友からも目が離せない。小田原記念では初日に木暮安由を破るなど、1636着で初の記念優出。決勝でも近藤をまくり切り、地元南関勢を苦しめた。そして共同杯は2122着と、あと一歩でビッグVの大ブレーク。中四国を束ねる岩津裕介、堤洋らを背にして、強気に攻める。
井上昌己、園田匠とクセ者そろう九州勢や柴崎淳、金子貴志ら中部勢も軽視できない勢力だ。関東勢は、杉森輝大、牛山貴広の茨城コンビが曲者ぶりを発揮しそうだ。

怪我からの復帰戦となった8月川崎G3では、力強い走りで1282着。「思った以上に悪くない」と周囲の不安を一蹴してみせた。ゆとりのローテで臨める今節は、さらなる活躍に期待がかかる。

7月福井記念で怪我から復帰すると、続く防府は無傷で優出。さらに、8月川崎G3で2勝や、8月伊東を118着とキメ脚が冴えわたる。今の状態なら、展開不問で強襲劇を演じる可能性も。

8月松戸記念では、強気な組み立てで2勝をマーク。これできっかけをつかむと、同月小田原記念でも番手まくりの山田久を破るなど2連対の好走を見せた。点数以上の脚があるだけに、上位戦でも侮れない。
K3
いわき平
4800円
岐阜 長良川鵜飼カップ
2万5350円
0円キャリー
岐阜競輪長良川鵜飼カップ
497万6100円
492万7950円キャリー
1130万8500円
1117万3500円キャリー
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