名古屋競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

F2 楽天・Kドリームス杯

2016年08月29日~2016年08月31日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2016年8月19日時点の記事です。

名古屋競輪場FⅡシリーズ

そろった中部勢から

 そろった地元中部勢がシリーズをリード。八日市屋浩之は降級3場所目の7月奈良でV。決勝は重倉高のカマシに乗り、まくる迫る守谷陽介を凌いだ。円熟味を増すレース捌きに、衰えぬ差し脚をここも披露。上田隼は降級初戦で落車も影響なさそう。さらに山田祥明もと追い込み陣は充実。力を付けた近藤良太や岡本総の地元の機動型を手厚く援護して上位独占を狙っていく。
 まくり鋭い守谷陽介のVも互角。降級2戦目の7月地元玉野MNを無傷で制すると、続く奈良は準Ⅴ。前記の通り奈良決勝は八日市屋を捕らえ切れなかったが、その加速力は半端なかった。狙い済ました一撃でリベンジか。
 清水剛志、沸田一夫の近畿勢からも目が離せない。清水は8月奈良決勝で別線となった新鋭・酒井拳の逃げを2角まくりで射止めてデビューからの連勝を11で止めた。これで4V目。本来の持ち味の先行でもまくりでもVは十分。小川賢人に上吹越直樹の九州勢もV争いに参戦だ。

名古屋競輪場FⅡシリーズ

武田 哲二【京都/65期/A1】

 8月奈良では連日堅実な走りでオール2着の準V。決勝は清水剛のまくりにピタリと続いた。今シリーズも清水がおり、勝ち上がり次第では奈良の再現も十分考えられそう。

岡本 総【愛知/105期/A1】

 あと一歩のところで1・2班戦Vに届かずも、実力で狙える位置にいる。8月防府では連勝で優参と上昇気配で、追い込み陣そろうここは援護を楯に地元で初Vを狙いたい。

谷本 奨輝【富山/107期/A2】

 昇班初戦の7月高松予選は好調な葛西雄に翻弄されながら、後方からまくり上げて3着で準決進出。まだまだ上位陣の相手にはならないが、地元地区のここも成長の証を見せる。

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