小田原競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2021年08月26日~2021年08月29日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2021年8月24日時点の記事です。

小田原競輪場 北条早雲杯争奪戦

 夏場の恒例である小田原競輪開設72周年記念(北条早雲杯争奪戦)が8月26~29日に開催される。地元の郡司浩平は欠場となったが、平原康多、清水裕友、守澤太志と言った三名のS級S班が顔を揃える。
 他に成田和也、渡邊一成、長島大介、眞杉匠、鈴木裕、柏野智典、野田源一、北津留翼らが参加し激しい戦いが繰り広げられる。
 地元からは昨年の覇者、和田真久留と松井宏佑らが参加。地元記念制覇に向けて闘志を燃やす。さらに南関としては追加で深谷知広が参加する。

S級S班に挑む南関勢

清水 裕友

 当初シリーズリーダーとして注目した地元の郡司浩平は急遽欠場となった。ただ、追加で深谷知広が入り南関勢としてはその機動力は大きな味方となるはず。昨年の覇者和田真久留や松井宏佑、鈴木裕もそれぞれのポジションで奮戦するか。
 南関勢にまったをかけるのは関東の雄、平原康多だろう。戦歴が違うし、ここ一番では頼りになる存在。前回にも連係した眞杉匠は順調に力を付けてきているし、長島大介、芦澤辰弘との連係も心強い。さらに同県の後輩、久木原洋との連係が叶えばより勝利に近づくだろう。
 守澤太志はS班にふさわしい安定した走りができている。前走いわき平オールスター決勝は三着となったが、数字以上の好内容。また、同じくオールスター決勝に勝ち上がった成田和也もデキがキープなら怖い。両者ともに小原祐太、渡邉一成と言った自力型との連係が有力だ。
 清水裕友が西日本の代表だろう。先頭で戦う場面が多くなりそうで、レース展開に柔軟に対応する総合力は西日本勢にとって頼もしいはず。中国で柏野智典が続き、場合によっては渡部哲男、堤洋、佐々木豪との連係もあるだろう。
 また、九州からは北津留翼、野田源一が、中部近畿からは川口公太朗、渡辺十夢らの実力者が参戦し、レースを盛り上げる。

小田原競輪場 北条早雲杯争奪戦

成田 和也【福島/88期/S1】

成田 和也

 前走オールスターからの参戦組の一人。先月はあっ旋が無く、その間練習した成果が発揮されたのか、前回の地元オールスターでは久しぶりの優参を果たす。捌き、差し脚ともに輪界屈指のマーク屋が、勢いに乗って当記念でも活躍しそうだ。

眞杉 匠【栃木/113期/S1】

眞杉 匠

 積極的なレースで徐々に力を付けてきた典型例だ。前回のオールスターでは未勝利に終わったが、五走全てでバック線を取るレースができたがそれは余程力が無ければそう容易にはできない。短走路だけにその積極性は買いだ。ラインのマーク陣も豊富だけに活躍に期待できる。

松井 宏佑【神奈川/113期/S1】

松井 宏佑

 地元勢の先導役として期待がかかる。ナショナルチームでも活躍しており、競技との二足のわらじで奮闘中だ。去年は和田真久留のVに貢献したが、今年は自身のVを目指したい。持ち前のダッシュ力を存分に発揮すれば押し切りは十分だ。

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