2019年7月18日時点の記事です。
開設67周年大垣記念「水都大垣杯」は7月20日~23日の日程で開催される。今シリーズは平原康多、浅井康太、村上博幸のS班3名をはじめ、攻撃的な競走が持ち味の古性優作、天性のスピードに一段と磨きがかかった和田真久留ら豪華メンバーがズラリとそろっている。ハイレベルなスピードバトルが繰り広げられる4日間は目が離せない。なお、最終日第6レースでS級ブロックセブンが一発勝負で行われる。こちらも注目だ。


今シリーズはS班3名が参戦するが、動きが一番いいのは平原康多だ。高松宮記念杯で決勝進出を果たすと、続く6月久留米記念では3121着と今年初Vを飾り、前半戦を最高の形で締めくくった。G戦線で格の高い競走ばかりを走り、直近4カ月の3連対率は77%のハイアベレージを誇っている。競輪界を代表するオールラウンダーの名を欲しいままにしているのも当然だろう。関東勢は木暮安由、神山拓弥ら気心が知れたメンバーなのも平原には心強いはず。木暮、神山とは久留米記念の決勝で好連係を決めたばかりだ。木暮は高松宮記念杯の準決、久留米記念の決勝て平原と同乗したが、いずれも平原の後ろを回っている。ここも平原に続くか。高松宮記念杯の準決ではまくった平原を差していて、平原の仕掛け次第では逆転もありうる。
中部勢の大将格はもちろん浅井康太だ。6月はあっせんが止まり、7月小松島記念に追加参戦して43失着。好調と言えるような動きではなかったものの、戦える状態にはあった。この後にサマーナイトを走れば更に上積みは見込めるので、主役を演じる可能性も大いにある。
近畿勢を束ねる村上博幸も有力な優勝候補の一人だ。1月松阪記念、2月奈良記念で優勝、3月小倉G3、4月高知記念、5月平塚記念は準Vと、今年はG3開催で素晴らしい成績を残している。しかも古性優作、稲毛健太ら頼れる自力型がそろっている。古性はダービーで昨年のオールスター以来となるG1優参を果たすと、その後もコンスタントに勝ち星をゲットしている。稲毛も高松宮記念杯では敗者戦ながら2勝を挙げていて調子は上向きだ。
今年はG1で結果を出している和田真久留にも魅力を感じる。全日本選抜でG1初優参を果たすと、ダービー、高松宮記念杯は準決まで駒を進めた。自慢のスピードに一段と磨きがかかり、踏める距離も長くなかった感がある。タイミングよく仕掛けて先制なれば好勝負に持ち込める。
レース巧者の佐藤慎太郎も忘れてはならない。的確なコース選択と鋭い差し脚で全日本選抜準Vなど、高いレベルで成績をまとめていて、今年の3連対率は6割超。たとえスジの目標が不在の時でも、コースを探しての突っ込みには警戒が必要だ。山田英明に香川雄介と優勝を狙える力を持った選手が追加で参戦する点も見逃せない。

機動力を重視して岡崎智哉を本命に推す。3月の落車からまだ完全に立ち直ってはいないが、6月函館記念では4日間バックを取る競走をし、7月小松島記念は鈴木謙らを相手に一次予選を快勝と道筋は見えてきている。最大のライバルの横山尚則は6月小田原での落車の影響が残っていそうで、優位にレースを運べるだけに、きっちり決めたい。
五日市誠の自在脚に期待する手も。同格戦では確定板入りが多く、動けている印象だ。横山との連係が叶うのが一番だが、駄目でもまくりで台頭十分。
三宅達也もV候補。三宅も落車明けになるが、西同士の徳永哲人を目標か、流れに乗れれば一発あっていい。もちろん、横山も状態万全なら負けられない。

3月からS級で奮戦中。まだS級では優勝が無く、レースの組み立てにも課題を残すが、4月伊東G3で決勝に乗るなど機動力は折り紙付き。トップクラス相手にどこまで通用するか注目の一車だ。

今年の滑り出しはあまり調子が上がらなかったが、ようやく好調時のような力強さが甦ってきた。5月青森で優勝すると、同月宇都宮記念、6月函館記念では決勝に乗っている。今の勢いなら上位進出も望める。

今期は初のS級戦。A級戦とは言え、前期は7Vのうち6Vを3連勝で飾っており、自力攻撃の破壊力には並々ならぬものがある。今回は初の記念参戦だが豪快な一撃を決めて台風の目と化すか。
K3
岐阜
24万0820円
岐阜 長良川鵜飼カップ
80万2800円
0円キャリー
岐阜競輪長良川鵜飼カップ
615万5850円
555万0600円キャリー
1635万7500円
1410万7050円キャリー
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