2026年1月10日時点の記事です。
東日本発祥77周年、大宮競輪倉茂記念杯GⅢが15日から開催される。地元の絶対王者、平原康多が引退して今年から景色が変わったかのようだ。誰が勝つのか! 誰が制すのか! 注目の4日間となるだろう


もちろん主役は地元地区の関東勢だろう。S班の眞杉匠が連日シリーズを引っ張る。そして地元の武藤龍生は「俺が主役」の気持ちで気合十分。直前の1月岸和田F1では見事な完全優勝。地元3割増し、いや5割増しで他を圧倒するか! 他では賛否両論あったヤンググランプリから立て直しを狙う森田一郎の動向が気になるところ。
相手筆頭格はS班2人を要する近畿勢だろう。寺崎浩平は直前の1月立川記念では準決8着で途中欠場。それでも初日特選でみせた豪快な捲りは記憶に新しい。上がりタイムは10秒9、寒いこの季節でこのタイムは破格である。オールラウンダーで正直、輪界ナンバーワンは古性優作。寺崎との連係からV有力。もちろん目標なくとも好位に切り込んで勝利をもぎ取る。今年一発目の今回、どのようなパフォーマンスをみせるかは見ものだ。
北日本勢からは中野慎詞や嵯峨昇喜郎のスピードスターが参加する。ともに先行中心の走りだが、捲りに回された時には逆に力を発揮するだろう。そして中野の師匠、佐藤友和が参加するのも心強い。レースの指示を仰ぎ、うまく立ち回るなら形勢逆転はあり得る。
南関勢からは佐々木龍や東龍之介、そして塩島嵩一朗の神奈川勢が牽引する。佐々木や東は捌き&捲りの走り、塩島はホゾを固めた逃げで他地区を翻弄。
中部勢からは纐纈洸翔のトリッキーさ、栗山和樹の積極さに注目。そしてベテランの小嶋敬二がムードメーカー的存在、曲者揃いの中部地区のメンバーをいい方向に先導するだろう。
中国&四国勢からは松浦悠士。元S班、昨年12月の地元、広島記念でV締め。そして今年一発目の1月小松島F1では完全優勝と、ただいま6連勝中。幾度も連係している河端朋之と盛り上げていくだろう。四国勢はこの勢いに乗って一つでも上のグレードで戦いたいはず。
そして最後に九州勢。初のG1タイトル、初のグランプリ出場が目前だった荒井崇博が軸となるだろう。北津留翼や岩谷拓磨、そして直前の1月久留米F1でVと意気上がる坂本健太郎もいる。福岡勢との好連係から、荒井が台頭を狙う。

高松宮記念杯を制してタイトルホルダーの仲間入りしたのが約4年半前。そして平原康多がいなくなった。ならば格上存在の「俺が!」と埼玉を引っ張っていくはず。4日間期待してみたい。

ヤンググランプリでは関東の引き出し役と思われたが、結果は自分の競走に徹して準優勝。賛否両論あるだろう。ただ、これが森田! この走りが森田という人も多いだろう。引っ張る走りではなく、自分が勝つ走りで今開催は大暴れする。
K3
弥彦
0円
次回 2026年9月26日
岐阜 長良川鵜飼カップ
小松島競輪西日本カップ TIPSTAR杯
352万1700円
352万1700円キャリー
502万7250円
502万7250円キャリー
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