西武園競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

F1 報知金杯争奪戦

2016年03月21日~2016年03月23日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2016年3月11日時点の記事です。

西武園競輪場FⅠシリーズ

後閑信が威厳みせる

 2月防府で14年5月別府記念以来の優勝と、復活への足掛かりをつかんだ後閑信一が主役を演じる。昨年は落車による怪我やオーバーワークが祟り、終盤戦まで本来の力を出せずにいたが、着実に状態は戻ってきている。前述の防府では初日に落車の憂き目も気力でカバー。決勝は池田勇の頑張りに応え2センターからまくりに転じると、桑原大の追撃も振り切った。全日本選抜の前検日に「今は自分の状態に合わせた練習ができている」と語っていたが、調整もうまくいっているようだ。2月松山で左肘頭骨骨折から復帰した地元の山田義彦や、城幸弘ら若手機動型が勝ち上がればチャンスも拡大するが、自力でもまだまだ存在感は示せる。朝倉佳弘と東京コンビで決めるか。
 阿竹智史、小倉竜二の徳島師弟タッグが逆転を狙う。小倉は優勝から2年以上遠ざかるが、全日本選抜で準決に進出。続く2月松山の初日特選では北津留翼の番手から抜け出し、競輪祭以来の勝利をマークと状態は悪くない。阿竹も1月松山では地元の橋本強を優勝へと導く先行策でワンツーと乗れている。両者の連係と言えば、ダービー一予で呼吸が合わず共倒れに終わったばかり。ここですぐ雪辱といきたい。
 岩本俊介に岡村潤、土屋裕二とそろった南関勢も侮れない。岩本は1月広島で山本健の激走に応え番手まくりでV。その後は低調も同型手薄なここは勝機。ダービーの一予をライン3番手から伸びて快勝の岡村と決着も。堅実な紺野哲也も展開向けば。

西武園競輪場FⅠシリーズ

石丸 寛之【岡山/76期/S1】

 2月広島で1年ぶりの優勝。決勝は8番手に置かれる展開も、十八番のまくりで前の7人をまとめて飲み込んだ。

山田 義彦【埼玉/92期/S2】

 11月向日町でVと好調な中、12月千葉で落車。2月松山で復帰も本調子には遠い。地元できっかけをつかめるか。

高木 翔【岩手/105期/S2】

 左鎖骨骨折でS級デビューは2月川崎となったが、2日目に逃げ切って初勝利。上昇カーブを描いていけるか。

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