西武園競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

F1 デイリースポーツ賞争奪戦

2016年12月06日~2016年12月08日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2016年11月18日時点の記事です。

西武園競輪場FⅠシリーズ

自在性に富む松浦悠

 松浦悠士、友定祐己の中国コンビが中心。松浦は自在性に富んだスタイルを確固たるものにし、静岡ダービー最終日にG1初勝利を飾るなどビッグでの躍進が目立った。共同通信社杯では二予Aで敗退も、最終日特秀の勝ち星を含む3連対。その最終日は自身の持ち味を存分に発揮。深谷知と組み、打鐘前に稲垣裕をどかして山田久との京都ラインを分断。深谷のまくりが山田に合わされるとみるや、俊敏に山田にスイッチしゴール寸前で交わした。攻め幅広くタテヨコに踏み分ける器用さは輪界でもトップクラス。意外にも今年は11月防府記念までVがないだけに狙いは一つだ。友定もF1戦ではほぼ毎場所優参と安定感高く、松浦と好連係を決めてワンツーといこう。
 川村晃司の逆転も互角。寬仁親王牌で鎖骨骨折の憂き目に。復帰戦の11月武雄記念でも二予敗退。まだ本調子とは言えないものの3日目に白星。ここまでに上積みがあるようなら、パワフルな走りで別線を圧倒してもなんら不思議はない。武雄記念を準Vと気を吐いた澤田義和と近畿で連独占も。目標手薄な吉村和之、岩本和也の中部勢まで続くようなら、強力ラインとなる。
 地元関東勢も簡単には引き下がれない。先導役の河村雅章は一時の勢いこそ影を潜めているものの、10月京王閣記念の最終日特選で決めたまくりなどトップスピードはこの中でも最上位。援軍もそろうだけに上位独占も。また、京王閣記念では3連対と乗れている成清貴之も軽視禁物だ。

西武園競輪場FⅠシリーズ

小笹 隼人【京都/105期/S2】

 目標にしていたYGP出場が決まり意気込みも新た。9月玉野G3を2連対とG戦でも好勝負する機動力に注目。

野口 大誠【熊本/105期/S1】

 8月宇都宮を最後に優参がないが、連対も増え最近は復調気配。2年連続YGP王者へここで手応えをつかむ。

山岸 佳太【茨城/107期/S2】

 同県同期の吉田拓、鈴木竜には遅れたが10月に特進。まくりも決まるなどうまさを増し、S級初戦で早速白星。

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