西武園競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

F2 eーSHINBUN賞

2024年06月22日~2024年06月24日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2024年6月18日時点の記事です。

西武園競輪場

波乱ムード漂うシリーズ

矢口 大樹
丹波 孝佑

 飛び抜けた選手が不在で大激戦。もともとの力は山本勝利が一番だが、4月末の落車から今回が復帰戦となり、どこまで戻っているのか分からない。よって山本に代わるシリーズリーダーには矢口大樹の名前を挙げたい。近況は3場所続けて決勝を外すなど決定力に欠けるが、持てる力はS級通用レベルと言われている。シンプルに逃げるか捲るかのレースをすれば押し切れるはずだ。
 地元の埼玉からは和田禎嗣、佐山俊樹、小島雅章とタテ型でシャープな選手が揃っており、山本と連係しながら結果を追い求める。特に佐山は直前の岐阜ミッドで優勝しているし、最高のリズムで地元開催を迎えた。
 遠征ラインからは丹波孝佑の機動力に注目したい。丹波と言えばデビューからブレずに自力を貫く職人系の選手。駆け引きやペース配分などのテクニックは今回のメンバーの中で一番と言える。近畿には差し脚鋭い志水佑彦、実績光る藤木裕などもいるので、みんな勝ち上がってラインを組めば一大勢力になるだろう。

西武園競輪場

鈴木 涼介【福島/115期/A1】

鈴木 涼介

 S級経験もある若手の実力者だが、最近はずっとA級、しかも予選スタート定着という状況だ。ただそれでも、逃げに行く姿勢は変わっておらず、前回の岐阜では3日間バック線を取る好気合。その前の大宮でも初日、決勝と果敢な仕掛けで頑張っていた。傑出者不在の今開催はキッカケを掴むには十分な場所と言えそうで、持ち前のパワーとスピードを存分に見せつける!

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