静岡競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2024年02月01日~2024年02月04日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2024年1月28日時点の記事です。

静岡競輪場 たちあおい賞争奪戦

 今年の暮に当地で開催の「静岡グランプリ2024」に向けての前哨戦と言ってもいい好メンバーが揃った。何と言っても注目はS班に返り咲き、移籍してから静岡籍では初めての地元出走となる深谷知広だろう。南関勢は幅広い選手が揃い、深谷中心は間違いない。
 他のS班では清水裕友も参戦。パワー、テクニックある清水の走りも見応えは十分の四日間。

S班返り咲きの地元のエース深谷知広が中心

深谷 知広
清水 裕友

 移籍後初の赤パンを地元で披露するS班深谷知広を中心とする南関勢が一歩リードのシリーズとなりそうだ。神奈川の郡司浩平は当地の前年覇者でもあり、松井宏佑とのタッグもありそう。そこにどう深谷と化学反応するかが見たい所。深谷と練習仲間の渡辺雄太も居て南関勢は自力型が豊富だ。
  
 清水裕友はやや援軍が少ないのが気がかり。単の力でどこまで迫れるか、総合力発揮ならば一気に優勝戦線に踊りだす。
 他地区では寺崎浩平と浅井康太か。中部近畿での連係はあるはずで、ナショナルチームを離れた寺崎が何時進化を見せてもおかしくないので、怪我明けの浅井の復調次第では優勝戦線に上がる。

静岡競輪場 たちあおい賞争奪戦

渡邉 雄太【静岡/105期/S1】

渡邉 雄太

 やや近年の成績では物足りなさを感じるが、年齢的にもキッカケ一つで登り詰める技量を持ち合わせる。飄飄とした受け答えでクールなイメージがあるが、地元戦では何度もアツい走りをしている。番手戦も苦にせず、深谷、郡司、松井など南関勢の実力者が豊富なだけに勢いもらえれば飛躍するのは十分にあり。

小林 泰正【群馬/113期/S1】

小林 泰正

 昨年末のグランプリシリーズ寺内大吉杯を制すなど、躍動した一年と言っても過言ではなかった。一時期は「自在」な動きもしていたが、自力中心に走り出してからは一変。地脚を生かした長い距離を踏めるのは天性のモノ。脚質的にも風が強めで重く冷える当地のバンクは苦にしないはず。初のGⅢ優勝もなくはない一人。

寺崎 浩平【福井/117期/S1】

寺崎 浩平

 昨年でナショナルチームから離れ、競輪一本に絞った。まだ競輪では経験の差があるのか、本来の姿とは言えない感じはするが、走る毎に適応してくるのは目に見えている。オーバーに言っても勝負の年と言っても良い一年になるはず。ラインの走りを覚えたら、今回だけではなく一気にグレード戦線にまで登り詰める存在。

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