立川競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2017年06月12日~2017年06月14日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2017年6月2日時点の記事です。

立川競輪場シリーズ

地元で譲れぬ後閑信

後閑 信一

 地元の重鎮、後閑信一を軸に結束の関東勢が意地を見せる。ダービーでの後閑は一次予選で落車して途中欠場。しかし、続く5月大宮では吉澤純を利し、今期2V目を挙げてみせた。決勝は三谷竜のまくりを好ブロックで仕留めての抜け出し。体調面に大きな不安はなさそうで、気力も充実。機動型の古屋琢晶、山下渡、松永将の茨城勢とラインの厚みも生かして別線の抵抗を許さない。
 番手戦も意欲的にこなすようになり、今年に入って成績が良化の田中晴基。2月小田原で自身初のG3優勝を果たし、ここまでV3回、準V2回は立派だ。ダービーでは2度の落車に見舞われたが、5日目には先行し、元気な姿を見せた。しっかりケアをして当所までに上積みできれば、4月西武園記念に続き、5月宇都宮記念でも2勝を挙げた桐山敬太郎とのタッグはV候補の一角だ。
 直近の5月奈良で優勝の畑段嵐士もタテヨコの動きが冴えて好調。伊藤信との京都コンビも軽視できない。

立川競輪場シリーズ

菅田 和宏【宮城/88期/S2】

 未だ今期未勝利ながら、5月奈良準決では、赤板から駆けて2着に逃げ粘り、今年初の優出を決めた。決勝は誘導員早期追い抜きで失格となったが脚自体は仕上がっている。

五日市 誠【青森/89期/S2】

 4月函館で、先行した小林史の後ろに切り替えると、河村雅の反撃に合わせて番手まくりを放ち1着。このところ俊敏な立ち回りが光り、3場所連続で勝ち星を挙げている。

掛水 泰範【高知/98期/S2】

 4月高知記念で2勝を挙げ、5月川崎準決では上手く3番手に追い上げると、直線で突き抜け今年初優参。基本は先行だが、まくりの威力も抜群で、上位戦でも一発を秘める。

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