立川競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2018年01月04日~2018年01月07日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2018年1月2日時点の記事です。

開設66周年記念 鳳凰賞典レース

 立川競輪場開設66周年記念「鳳凰賞典レース」は、1月4日~7日の日程で開催される。新年のグレード戦線の開幕戦だけにファン必見のシリーズだ。平原康多、浅井康太、稲垣裕之、金子貴志ら実力者に加え新山響平、小川真太郎ら若手健脚もそろい熾烈な優勝争いが繰り広げられる。なお、最終日第9レースでS級ブロックセブンが一発勝負で行われる。

V発進決めるか平原康

平原 康多
浅井 康太
稲垣 裕之
金子 貴志

 昨年は2月取手で全日本選抜を制覇。5年連続のグランプリ出場を早々と決定すると共に、G1タイトル獲得数を7まで伸ばした平原康多。その後も持ち味である攻撃的な競走で高いレベルで安定した成績を残していて、競輪界を代表するオールラウンダーの称号を欲しいままにしている。グランプリの激闘直後の開催だけに、精神的には一息入れたいところながら、この後には地元の大宮記念が控えており、緊張感はキープしているはず。他の自力型に威圧感を与える強気の自力攻撃で別線を粉砕。62周年大会以来となる2度目の当所記念Vで、新年の好スタートを決める。
 平原と対峙するもう一人のSS班は浅井康太だ。サマーナイトフェスティバルをはじめとして、7Vを達成した一昨年とは対照的に昨年は優勝はゼロ。だが、獲得賞金ランク第5位で7年連続のグランプリ出場を決めた。全日本選抜、ダービー、オールスター、親王牌と4つのG1で決勝進出を果たしていて、安定感なら平原に引けを取らない。今節は中部の機動型が少なく、自力で戦う競走が多くなりそうだ。浅井とタッグを組む金子貴志は、昨年は後半戦に入り調子を上げてきた。10月親王牌2125着、11月競輪祭6317着とG1大会で連続優参。浅井の仕掛け次第では交わしてのV奪取もありうる。
 今年はSS班の座を明け渡した稲垣裕之だが、機動力を活かした強気の攻めに変化は見られないし、グレードレースが主戦場で約3割の単率も決して悪い数字ではない。だが、競輪祭の最終日に落車し、12月伊東記念を欠場しているので、体調には一抹の不安が残る。体調に問題がなければ平原や浅井に土を付けても不思議ではない実力者だけに、出走の際には初日の動きに注目したい。
 新山響平、山崎芳仁の北日本コンビも好勝負が見込める。まだ成績には波がある新山ながら随所で見せるスピードは一級品だ。山崎は番手の競走では甘さを露呈する場面も散見するが、一撃の破壊力は健在で、新山が先制して番手無風なら首位に躍り出る可能性もある。
 他にも十分に優勝が狙える実力者がそろっている。昨年の当大会を制している北津留翼に魅力を感じる。競輪祭準Vとスピードには素晴らしいものがあるだけに、仕掛けがツボにはまると並みいる強豪を撃破しても不思議ではない。また、追加配分ではあるものの小倉竜二は、阿竹智史、小川真太郎と同県の機動型と息を合わせれば十分にチャンスがある。
 地元勢は当所ホームの河村雅章をはじめ、朝倉佳弘、岡田征陽らが参戦する。個の力では劣勢の感があるのはいなめないものの、平原との連係が叶うようなら上位進出も考えられる。地元の意地を見せたいところだ。

開設66周年記念 鳳凰賞典レース

河村 雅章【東京/92期/S1】

河村 雅章

 ここのところ成績に波が目立っていて、近況は今一つの感はあるものの、新年初戦がホームバンクの記念開催なら気合は倍増。64周年大会は決勝に乗っているし、前回10月当所は712着と好走。注目の一車だ。

宿口 陽一【埼玉/91期/S2】

宿口 陽一

 9年ぶりのA級降格に発奮したのか、昨年6月に特進でS級復帰した後は、機動力に一段と磨きがかかった走りを披露。11月には別府、京王閣を連覇している。格上相手でも仕掛けがツボにはまると一発ありそう。

宇佐見 裕輝【福島/94期/S2】

宇佐見 裕輝

 デビューから9年半で初のS級昇格を果たした。昨年の後期は5Vを達成しているように、地力強化されたのは一目瞭然。S級初戦が記念開催ならハッスルは必至で、一予、選抜クラスは好勝負が期待できる。

新規会員登録

現在の払戻総額トップ

  • K3

    岐阜

    17万7450円

K5

岐阜 長良川鵜飼カップ

  • 41万8120円

    0円キャリー

Dokanto!発売中

岐阜競輪長良川鵜飼カップ

  • 605万6550円

    555万0600円キャリー

  • 1599万3150円

    1410万7050円キャリー

ページの先頭へ戻る