立川競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

F2 デイリースポーツ杯

2022年05月03日~2022年05月05日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2022年4月24日時点の記事です。

立川競輪場 デイリースポーツ杯

完全Vの勢いがある磯川勝裕がシリーズをリードしていきそうだが、実力者が多数参戦しており混戦必至

磯川 勝裕
前川 大輔

 シリーズリーダだーと目されるのは地元の磯川勝裕だろう。直前開催の西武園ミッドでは3日間ともバックを取る積極的な走りで完全Vだ。かなり上向いてきているのが見て取れるし、今シリーズも活躍必至の自力型だ。当地には昨年の11月以来の参戦だが当時はS級。その時も3日間ともバックを取り、勝ち上がりは逃したが4着1着3着という結果を残している。走り慣れた立川バンクで、地元ファンに対してアピールしてくれる事だろう。
 遠征勢では実力者の猪俣康一に注目だ。今期は10場所を走り、優出を逃したのは僅か1回だけと安定している。戦法にも幅があり、タテヨコ変幻自在のオールラウンダー。向日町の初日特選では間隙を突いての先行策もあったりして、しっかり見せ場を作る選手でもある。師匠は引退して久しくなる東京の小林正治であり、立川バンクへの思い入れもはかなりものがあるはずだ。
 前川大輔は1月開催では予選スタートながら1着3着1着で優勝しており、立川バンクを得意としている自力型だ。以前はスプリンターのイメージが強かったが、近況では長い距離を踏んでもタレることが少なくなっており、かなり力をつけてきている。シリーズを通して注目してほしい選手だ。
 他にも鋭さが戻ってきた吉田勇人は目が離せない。同県の後輩である藤田周磨と荒木貴大が参戦しており、必ず勝ち上がってくるだろう。今シリーズは目標には事欠かない。
 内藤高裕も直前の向日町で優出をしており、いい勢いのまま地元戦に参戦だ。一頃よりも伸びがよくなっているし、同門の磯川勝裕がいるのは心強いはず。

立川競輪場 デイリースポーツ杯

田口 勇介【秋田/119期/A2】

田口 勇介

 昨年の11月に9連勝で特別昇班を果たし、積極スタイルを貫いて結果を出している新鋭レーサーだ。特班してから優勝がないのはさびしい限りだが準Vは2回。まだ組み立てに甘さがあり、準決勝での取りこぼしはあるが、レースをこなして経験を積んでいけば更なる飛躍が望めるだろ。当地は昨年10月のチャレンジ時代に完全Vを成し遂げているし、バンクとの相性は悪くない。ド迫力の自力戦を披露して勝ち上がってくる。

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