立川競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

F1 デイリースポーツ杯

2022年06月25日~2022年06月27日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2022年6月21日時点の記事です。

立川競輪場 デイリースポーツ杯

ベテランの域に達しても第一線で活躍し続ける諸橋愛

諸橋 愛
小川 勇介
渡部 幸訓

 シリーズリーダーと目されていたは新田祐大が欠場となった。宮杯での走りに納得がいかなかったのだろうが、さびしい限りだ。
 そこで浮上してきたのは諸橋愛。常に全力投球のガッツマン。もうかなりのベテランなのだが、今でも第一線で活躍できるというのは努力のたまもの。タテの威力は衰えていないし、捌きも強烈だ。追い込みバンクの立川なら、最後の最後まで期待できるし、関東の大砲とも言える森田優弥も斡旋されている。決勝で連係する事にでもなれば、久しぶりの優勝だって十分に望める。
 小川勇介は高いレベルで安定している実力者。宮杯は西・一次予選で9着となり、勝ち上がりの夢はたたれてしまったが、3日目と4日目を番手差しから連勝で締め括って能力の高さをアピールした。立川バンクは1月の記念で走って以来になるが、その時も一次予選は1着で勝ち上がっていてバンクとの相性もいい。今開催は九州の若手機動型が多数参戦しており、絶好のハコ展開から勝利をつかむシーンも十分にあるだろう。 
 東北地区で見逃せないのは渡部幸訓だろう。新田祐大の欠場は痛いが、自分でも捌いて捲れる脚がある。直線の長い立川バンクなら、より持ち味を出せるはずだし、混戦にも強い印象がある。宮杯の準決勝では不運とも言える失格で欠場を余儀なくされたが、2日間の走りはかなりののもだったし期待ができる。
 他では森田優弥、島川将貴、岩本俊介といったパワフルな自力型も参戦。一発の破壊力は皆が知るところであり、シリーズを盛り上げてくれるのは間違いない。
 追い込み陣でも橋本強、柿沢大貴、三宅達也らが参戦を予定しており、かなりの豪華メンバー。楽しみなシリーズと言える。

立川競輪場 デイリースポーツ杯

岩本 俊介【千葉/94期/S1】

岩本 俊介

もうベテランの域に達してきたが、未だに自力を貫き通している。今年は昨年ほどの勢いは感じないが、グレードレ-スにおいてもしっかり結果を残している。ただ、年令を重ねるにつれて好不調の波が激しくなってきている印象は否めない感じもしてきており、その辺りをどう克服していくのかが今後の課題となるだろう。
 しかし、破壊力は今でも健在であり、まだまだ長い距離も踏めている。立川では今年の1月開催のF1シリーズで優勝しており、バンクとの相性も抜群だ。今シリーズは強敵揃いだが、必ずや魅せてくれるはずだ。

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