立川競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

F2 サンケイスポーツ杯

2023年02月25日~2023年02月27日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2023年2月18日時点の記事です。

立川競輪場 サンケイスポーツ杯

大器との呼び声高い中川聖大がシリーズリーダーだ

中川 聖大
照井 力斗
長谷川 飛向

 シリーズをリードしていくのは中川聖大、照井力斗、長谷川飛向の新鋭トリオで間違いない。特に中川聖大は同期の堀航輝が不参加という事になり、一躍シリーズリーダーに躍り出たと言ってもいいように思える。ただ、追加参戦の照井力斗は今期に入って準V3回と好調だ。この2人に対して地元の長谷川飛向がどう挑んでいくかが焦点となるだろう。
 シリーズリーダーと言える中川聖大は吉岡捻真を師匠と仰ぐ若手。今期は4場所を走って2Vと存分に持ち味を発揮している。逃げも捲りも強力であり、追い込みマークもこなして戦法の幅もある。同期の照井力斗や長谷川飛向は意識せざるを得ない存在だろうが、出し切る走りができれば自ずと結果はついてくるはずだ。ド迫力の自力戦を見てみたい。
 照井力斗は小泉俊也が師匠だ。今期は5場所を走っているが、前橋で優出を失敗した他は全てに優出している。優勝こそないが、上記でも記したように準V3回は立派と言えるし、それだけ実力も伴ってきたということなのだろう。長い距離を踏むというよりはカマシまくりのイメージが強く、立川バンク向きの競走スタイルだ。
 長谷川飛向は1月26から開催された小田原で初優勝を完全Vで飾り、その勢いまま参戦した奈良でも完全優勝とかなりパワーアップしている様子。今開催は特班場所となっており見逃せないシリーズとなった。今年の1月11日の小倉決勝では中川聖大に敗れており、その借りを返したいと思っているはずだ。地元ファンの声援というのも後押しになるはずだし、より自分の力を発揮できるだろう。決勝でないと対戦はないだろうが、激しいバトルを見てみたい。

立川競輪場 サンケイスポーツ杯

増成 富夫【岡山/66期/A3】

増成 富夫

 特別競輪で輝かしい成績を残しているベテラン。もう52歳という大ベテランだが、昨年の8月には600勝を達成もしている。それに未だ自力を貫いているというのは立派の一言だ。若い時のように徹底先行ではなくなったが、まだまだ破壊力は健在であり、2月の久留米では1着2着7着で決勝まで進出している。特に準決では76点持っている新鋭の河崎正剛を豪快にまくって5車身千切る圧巻のレースを披露。若手に混じって一発大駆けがあるかもしれない。

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