立川競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

F1 サンケイスポーツ杯

2023年03月15日~2023年03月17日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2023年3月5日時点の記事です。

立川競輪場 サンケイスポーツ杯

ネームバリュー一番の吉田拓矢はワンランク上の存在

吉田 拓矢
高橋 築
吉田 敏洋

 吉田拓矢はグレードレースでも活躍し続けるレーサー。今シリーズのメンバーを見渡しても頭一つ抜けた存在であるのは間違いないし、3日間とも断トツの支持を受けるはずだ。近況はまくりの決まり手が増えているが、警戒されるが故の数字と言えなくもない。断然人気のプレッシャーをはね除け、完全優勝に向けて連勝街道を突き進んでもらいたい。
 高橋築は1月の記念開催以来の登場となる。その時は準決勝まで勝ち上がっているが、現状はその勢いが感じられない。ただ、シリーズリーダーの吉田拓矢の番手は指定席と言っても過言ではないし、いい結果を残して浮上のきっかけにしてほしい。
 吉田敏洋は43歳。ベテランの域に達しているが、G1でも連対している実力者だ。動くレースは少なくなって来たが、高知G1の3日目では柴崎淳の前を回って連対を果たしている。年齢的に大きな上積みは見込めないが、直線の長い当地なら見せ場以上の走りはできるはず。シリーズを通して注目してほしい選手だ。
 他で見逃せないのは白戸淳太郎だ。一頃に比べてコンスタントに優出ができるようになっており、一頃の低迷は脱出した感じを受ける。目標次第というところはあるが、見せ場は作ってくれるだろう。

立川競輪場 サンケイスポーツ杯

鈴木 浩太【千葉/119期/S2】

鈴木 浩太

 昨年の2月に特別昇級を果たし、S級になって1年を経過した。デビュー当時からの先行スタイルを貫き通し、日々成長し続ける25歳の若手レーサーだ。
 山中秀将を師匠と仰ぎ、練習グループも和田健太郎を筆頭に恵まれた環境でしのぎを削っている。同タイプでは徹底先行の野口裕史もいて、学ぶ事は多いはずだ。
 2月に伊東で開催された施設改善等協賛競輪G3では4日間、最終バックを取る積極的な競走を披露した。一次予選から5着8着3着1着で尻上がりに調子を上げ、キッチリ白星で締め括ったというのは次に繋がるはず。
 当地には昨年6月のF1シリーズ(2着5着7着)以来の参戦だが、予選はバックを取る競走で準決勝まで進出している。その時よりもパワーアップをしているのは間違いないし、どんな走りをしてくれるか楽しみだ。

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