立川競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

F2 報知ゴールドカップ

2025年09月06日~2025年09月08日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2025年8月30日時点の記事です。

立川競輪場 報知ゴールドカップ

 上位陣の実力は拮抗しており激戦のシリーズ

古賀 勝大
川口 満宏
吉田 昌司

 シリーズを牽引していくのはS級からの降級組になりそう。
 その一番手は競走得点トップの古賀勝大ではないだろうか。追い込みがメインの選手だが、切れ味鋭いまくりも兼備している実力者だ。直線が長くカントもある立川バンク向きの脚質をしており、例え目標が不発になっても自らの脚で突っ込んで来られる脚力の持ち主だ。初日からどんな走りをしてくれるか楽しみで仕方ない。
 川口満宏は58期で58歳の大ベテラン。前期のS級では白星こそ少なかったが、大崩れがなく安定した成績を残しており、地力がなければできない走りだった。今開催は復帰戦となるが、地元に向けてしっかりやってきているのは間違いないだろう。ただ、挙げればレース勘が不安なのだが、数多くの経験をしてきているのだから心配無用か。地元ファンからの声援の後押しもあるだろうし、らしい走りで結果を出してほしい。
 吉田昌司はS下りの自力だ。前回の取手では敗者戦回りになってしまったが、気持ちを切らす事なく次に繋がる走りで最終日を白星で締め括った。3日間の走りを見る限り悪くはなかった印象を受ける。今期からA級に降級したが、S級在籍時と同様に積極スタイルを貫き通しているし、しっかり結果も出している。立川バンクは追い込み選手に有利だが、どう攻略してくるか注目しておきたい。
 他にも自力戦は健在の伊原克彦、花田将司、村上翔馬、中釜健次、渡邉壘は上位陣とも互角以上に戦える選手だし、追い込み選手からではネームバリューは一番の岡部芳幸を筆頭に丸山啓一、宝満大作といった実力者も参戦。激戦のシリーズとなりそう。

立川競輪場 報知ゴールドカップ

渡邉 壘【新潟/125期/A2】

渡邉 壘

 昨年の5月にデビューした新鋭だが、今年の3月の高松で特昇を果たした。その後の1・2班戦も目覚ましい活躍をしており、優勝回数も2回と非凡な能力の持ち主だ。
 昇班後もチャレンジ同様に先行メインの走りをしており、逃げの決まり手のパーセンテージは73%とまくりの27%を大きく上回っている。
 立川は先行屋泣かせのバンクだが、6月開催では1着6着1着という成績を残している。決勝進出には失敗したが、力強い走りを披露しており、何ら問題はないだろう。魅せる走りでしっかり結果を出してほしいところだ。

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