2022年4月15日時点の記事です。
武雄競輪場開設72周年記念「大楠賞争奪戦」は、4月23日~26日の日程で開催される。この大楠賞を連覇中の松浦悠士を筆頭に佐藤慎太郎、守沢太志、吉田拓矢、平原康多らSS5名が顔を揃える豪華メンバー。皆次走にダービーを控える一戦とあって、弾みを付けたいところ。迎え撃つ地元勢からは、昨年11月の当地G3「施設整備等協賛競輪 飛龍賞」を制している荒井崇博や山田英明、山田庸平の山田兄弟を主軸に大挙9名が参加。



当地70周年、71周年と大楠賞を連覇中の松浦悠士にとっては同一記念3連覇の偉業が懸かる。昨年決勝は清水裕友の逃げに乗り優勝。今開催は盟友・清水は不参加だが、同県後輩の町田太我がいるだけに目標として遜色なし。万が一、決勝は目標が不在となっても一昨年は自ら動いてVを飾っているだけに不安はないだろう。
北日本勢からは佐藤慎太郎、守沢太志のSS2名が参戦。佐藤は今年に入ってから静岡、平塚と怒濤の追い込みを見せ2度の記念制覇と年齢を感じ差せない差し脚は健在。一方の守沢は昨年暮れから失格、落車とリズムに乗り切れぬ近況だが、大垣記念、宇都宮ウィナーズカップと復帰2戦を経てそろそろ復活の狼煙を上げたい。肝心な北日本勢の機動型はパワフルな小松崎大地がいるものの、やや手薄な感は否めない。ただ佐藤は地区にこだわらず連係をするだけに、平塚記念決勝でも連係した平原康多などとの連係シーンは十分。
関東勢は先行、捲り、差しとオールラウンダーっぷりを随所に見せつける平原康多を大将とし、連係実績十分な次期エースと目される吉田拓矢のSSセットが強力ラインを形成。展開即応の走りができる長島大介や追い込み陣も諸橋愛、木暮安由と駒が揃った充実布陣。
古性優作の欠場は痛い近畿勢だが、近畿をひとつにまとめる村上義弘が衰え知らずの”魂の走り”でファンを魅了へ。徐々に復調の見える三谷竜生や3月松戸で久々の優勝を飾った稲毛健太、更にガッツ溢れる走りが身上の稲川翔とサポート役も揃う。
そろそろG3優勝も欲しいのは島川将貴。3月宇都宮ウィナーズカップではバックも取れず未勝利に終わってしまった分も奮起といきたい。久米良、高原仁志の徳島勢に門田凌、橋本強の愛媛勢も参戦し四国勢も侮れない。
層が手薄となってしまった南関勢からは20年平塚グランプリ覇者の和田健太郎、中部勢からは完全復活とは言えずとも鋭い捲りを発揮する柴崎淳と軽視禁物な車が参戦。
そして迎え撃つ地元の九州地区からは58、60、64、69周年に加え昨年11月の施設整備等協賛競輪・飛龍賞を制している荒井崇博が今年も地元記念に向け気合十分。68周年覇者・山田英明、確実にステップアップする山田庸平を加えた地元トリオが中心になってこよう。地元勢を盛り立てるべく積極果敢な林大悟や伊藤颯馬、そして豪快捲りを持つ北津留翼が顔を揃える。

3月松山決勝ではカマした小川真太郎をひと捲りし完全優勝。そして4月平塚記念の準決勝では津村洸次郎の奮起の逃げに乗ったとはいえ、古性優作や宿口陽一らのSSを撃破しての1着クリアと元気。昨年の大楠賞の決勝では兄・山田英明とタッグを組んで臨んだが不発となり共倒れ。その分も今度こそ。

鋭い捲りを武器に1着を量産。今開催は宇都宮ウィナーズカップで連係もある同期の吉田拓矢や同県の長島大介らがいるのも心強い材料となってこよう。3年前の青森国際自転車トラック競技支援競輪以来のG3制覇へ虎視眈々。

昨年11月の当地G3決勝では上田尭弥-松岡辰泰-松岡貴久の並びから番手捲り。G3初優出、初優勝を狙ったが、最後は荒井崇博の捲りに屈してしまい2着。その悔しさを胸に、今度こそ当地で記念初Vといきたい。
K3
岐阜
10万0800円
岐阜 長良川鵜飼カップ
26万6400円
0円キャリー
岐阜競輪長良川鵜飼カップ
471万2400円
432万0150円キャリー
997万3200円
839万4300円キャリー
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